彼に言ってない？男性が言われたくないNGワード

女性にも言われたくない「NGワード」があるように、男性にも「NGワード」が存在します。ふとした瞬間に言ってしまいがちな言葉で、彼との間に修復できないほどの溝ができてしまったらショックですよね。この記事で多くの男性が言ってほしくない、NGワードがなんなのか見ていきましょう！

「男のくせに」

まずひとつめは、「男のくせに」「男なんだから」など、性別で決めつけるような発言です。これは男を女に置き換えてみても嫌な気分になる女性が多いと思います。
男女で決めつける発言はせず、たとえば荷物を運んでほしいときには「○○君は私より力持ちだろうし・・・・・・」など別の言葉に置き換えて頼るほうがいいかもしれません。

「使えない」

ふたつめは、ケンカしたときや苛立っているときに言ってしまうかもしれない「使えない」の言葉。これは男女問わず、人に言うべき言葉ではありませんよね。「使えない」と言われたら誰でも傷つきますし、「自分は道具かなんかなのか？」と腹を立てる人もいます。
いくら怒ることがあったとしても、言葉選びには気をつけたいところですね。

「○○ちゃんの彼氏は～してるらしいよ」

三つめは、「○○ちゃんの彼氏は～」と、ほかの男性や友達と比べる発言です。男性からほかの女性と比較されたらいやな気分になる女性も多いですが、男性は女性以上に嫌がる人が多いです。


冗談半分で言ったのに、「じゃあそういう男と付き合えば？」と言われ振られてしまった・・・・・・という女性も知っているのでぜひみなさんには注意していただきたいです。
何か彼氏にしてほしいことがあるなら「○○してほしいな」とおねだりしたほうが彼にもかわいがってもらえますよ。

「なんでもいいよ」

最後は、「なんでもいいよ」とすべて任せきりにしてしまう言葉です。彼に合わせたいがあまり連発してしまう女性もいるかと思いますが、この言葉は彼に「どうでもいいのかな」と思わせてしまったり、はたまた「なんでもいいって言いつつ、センス悪いと文句言われるんだろうな・・・・・・」など面倒くさく感じさせてしまうことになります。


いつも提案をすることが難しいのは彼も同じなので、たまには彼を助けるつもりで「ここに行きたい！」と言ってみてもいいかと思います。

NGワードを避けて素敵な彼女になろう

言葉は言い回しひとつで印象が変わります。男性のNGワードはこちらが少し気をつければ避けられるものばかりですので、彼を不用意に傷つけたり、怒らせたりしないよう気をつけたいところです。
NGワードを避けて、さらに素敵な彼女になりましょう！


(ハウコレ編集部)