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気をつけて!男性が「飽きてしまった」ときに見せる言動

  • 2020.11.9

女性に対して飽きてきてしまったときには、やはりそれまでとは男性の見せる態度や言動は変わってくるもの。

その変化に気がつかないままでいると、どんどん男性の気持ちは冷めていく一方になってしまうかもしれません。

そこで今回は、男性が「飽きてしまった」ときに見せる言動を紹介します。

「表情」が変わらない

「彼女から『最近ずっとムスッとしてるよね』と言われるときは、もう既に彼女に飽きているとき。どうもテンションが上がらなくなってしまう」(30歳/男性/イベント制作)

男性は現状に飽きてしまうと、それが如実に表情に出やすいです。

無表情でいることが多く、笑ったり嬉しそうにしたりといった姿が見られないのなら、注意した方がいいでしょう。

会ってくれたとしても、楽しそうかどうかをちゃんと見極めないと、気持ちのすれ違いは大きくなっていく一方ですよ。

「忙しい」を理由に断る

「ちょっと距離を置きたいときには、仕事がめちゃくちゃ忙しいってウソをつきます。そういうときは、デートもする気にはなれない」(28歳/男性/IT)

「忙しい」と言う回数が増えて、「忙しい」を理由に誘いを頻繁に断るようになったら、気持ちが冷め始めている証拠のひとつ。

もはや断る理由を考えるのも面倒になり、「忙しい」ですべてを済ませてしまおうとしているのでしょう。

断ったあとに、その穴埋めをしてくれる気配がまったく見られない場合は、かなり危険な状態です。

一度じっくり話し合う機会を持ったほうがいいかもしれませんよ。

ずっと「スマホ」を触っている

「一緒にいることが楽しくなくなってくると、スマホを触りがちになっちゃうかもしれません。もうふたりの時間を持て余してしまっている感じです」(33歳/男性/飲食店)

一緒にいるときにスマホばかりを触るのは、ふたりでいること自体が苦痛になってきているサイン。

仕事の大事なメールや急用の対応などをしているのならまだしも、ゲームやSNSをし始めた場合には、すでに男性は心ここにあらずといった状態なのでしょう。

そのままデートを続けてもきっと楽しいものにはならないはずなので、やったことがないことにふたりで挑戦してみるなど、変化をデートにも与えてみたほうがいいですよ。

「会話」を弾ませない

「倦怠期になったときは、本当に会話が盛り上がらなくなりますね。正直なところ、会話するのすら面倒になっているというのが本音ですね」(26歳/男性/金融関係)

会話をしてはいるものの、広げたり弾ませたりする感じが男性に一切見られず、軽く相づちをするだけ。

その状態のときには、ただあなたの話を聞き流していて、それに対して何かを言う気にもなれないのでしょう。

会話の内容自体に興味がない可能性もあるので、なるべく男性が話をするような形に仕向けていくと、スイッチが入るきっかけになる場合もありますよ。

おわりに

男性がなんとなくノッていないような、楽しくなさそうな様子でいることが増えたら、それは要注意サイン。

飽きている雰囲気を感じたら、いつもと違うことをしてみるなど、何かしらの対策をしてみましょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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