一度は試してほしい！フルーツビールタイプのお酒4選

こんにちは、シティリビング編集部のホピ子です。

ブームの影響もあって今年はとにかくレモンサワーばかり飲んでいた私ですが、実は今、レモンに留まらず、さまざまなフルーツを使ったお酒が注目され始めているのだそう。

今回はそのなかでも、「ビールはちょっと苦手…」という人にこそおすすめしたい、フルーツビールタイプのお酒を紹介します！

スッキリと軽い味わいの「レモンビール」

ピルスナータイプのビールに、新鮮なレモン果汁を加えて造られたカクテルビール。ふんわり広がるレモンの香りとキレのある喉越しで、爽快な味わい。アルコール度数も低めで口当たりも良く、苦味も強くないので女性でも飲みやすい一品。

ラズベリー×ビールの「JAZZBERRY」

麦芽とホップ、ラズベリー果汁とワイン酵母など、異質な素材を組み合わせて生まれたクラフトビール。ラズベリー果汁を加えて醸造した爽やかな飲み口と、華やかなルビー色の液色が特徴です。甘すぎないのでどんな食事にもよく合います。お肉にフルーツソースを使う感覚で肉料理と合わせるのも◎。ロゼのスパークリングワイン感覚で楽しめます。

バナナジュースのような軽い味わいの「シャポー・バナナ」

完熟したバナナの甘い香りが魅力的。濃厚な甘さが特徴で、まるでバナナジュースのような感覚で楽しむことができます。色は濃い目のブロンド色。味わいはバナナの甘みに酸味がバランスよく加わった感じ。さらっとしつつも後口にしっかりしたバナナの甘みが残ります。

香りも味も “アップルパイ”のような「アップルシナモンエール」

ほんのり焦がした“カラメルモルト”のコク深いビールに、焼リンゴ、シナモン、メープルシュガーを合わせたアップルパイのようなビール。栓を開けると広がる香りは焼き立てアップルパイのよう！ 白い泡はほんのりシナモン風味でスパイシー。一口飲むと広がる、りんごのほのかな酸味が楽しめます。

今回試したビールはどれも苦味がほとんどなく、飲みやすかったのが印象的です。「苦いからビールは苦手」という人にもおすすめ。お気に入り商品を見つけて、味覚の秋を満喫してみてはいかがでしょうか。