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飲料のネクストトレンド先取り?SNSで話題の「ムーンミルク」で心地よい眠りへ誘う

  • 2020.11.9

海外のSNSユーザーを中心に話題の「ムーンミルク」。Instagramでは#moonmilk の投稿数が1.2万件にも及ぶなど、飲料のネクストトレンドとして注目を集めている。
ベースとなるのは、ホットミルクや豆乳、アーモンドミルクなど。そこに、スパイスやハーブなどを混ぜた不眠解消のためのドリンクだが、この度、日本で初めてムーンミルクの商品が登場。『睡眠・美容・おしゃれ』の3要素を気軽に取り入れられる、美味しくて睡眠改善までできてしまう注目ドリンクをお試しあれ。

アーユルヴェーダに基づく新ドリンク

昨今の日本では、日中眠くなる、寝付きが悪い、すっきり起きられないなど、睡眠に何かしらの問題抱えている人が約80%もいるとされている。さらに、OECD(経済協力開発機構)では世界の中でも、日本が最も睡眠時間が短く、睡眠の質も低い「不眠大国」との調査結果も報告されている。

多くの日本人が抱える睡眠の問題を楽しく、効果的に改善できるドリンク・ムーンミルクがSNSで話題だ。

ムーンミルクとはホットミルクや豆乳、アーモンドミルクなどをベースに、スパイスやハーブ等を加えたドリンクのこと。
インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」では、睡眠障害の治療を目的に推奨されているそう。
ベースとなるホットミルクには、「トリプトファン」という睡眠の質を助ける成分が含まれ、ハーブとの相乗効果でココロを落ち着ける作用が高まる。さらに、温かいドリンクを飲んで体温を上げることによって体内で体温を下げようとする作用がおき、より深い眠りにつきやすいとされている。

睡眠前に飲むホットミルクやハーブなどによって自然な眠気を誘うというムーンミルクだが、本家・アーユルヴェーダで使われているハーブは日本では薬品に該当してしまうため、商品化できないのだそう。そのため、日本オリジナルのブレンドによる新しい「The Moon Milk」が、この度、登場した。

斬新なマリアージュメニューの数々

「The Moon Milk」 は日本で初めてムーンミルクを商品化した健康食品だ。スティックからホットミルクにサッと入れてかき混ぜるだけで、気軽にムーンミルクを味わうことができる。

気になるラインナップは、「ROSE」と「GOLD」の2種類。

繊維の女王とまで呼ばれているシルクが含まれる「ROSE」。シルクは人間の皮膚と同じタンパク質からできていて、14種類のアミノ酸がコラーゲンを作る美しい肌を保つといわれている。また、スーパーフードであるビーツにはブルーベリーで有名な『アントシアニン』よりも高い抗酸化作用があるとされている。

一方の「GOLD」は、ターメリックとジンジャーを含む王道ブレンド。ターメリックは『命のスパイス』とも呼ばれていて、インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」でも、予防医学の効果が高いと信頼されているハーブの一つ。そしてお馴染みのジンジャーは代謝を上げる効果がある為、冷え性や脂肪の燃焼にも果的。

「ROSE」と「GOLD」いずれにも、心と体をリラックスさせたり、眠りを深くしたり、すっきりとした目覚めをサポートしてくれる成分のGABAを含有。毎日健康に飲めるよう合成着色料不使用でつくるなど、安全性にもこだわっている。

冬になるにつれ、夜に寝つきが悪くなり、朝起きるのもなんだか億劫に…そんな変化を感じたら、ぜひムーンミルクをお試しあれ。冷えが気になるあの人へ、クリスマスのギフト候補に覚えておくのもいいだろう。

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