「どう見てもちがうじゃん！？」ダイソーの“光らない電球”は驚きの機能を持っています！

勉強や仕事、事務作業中にえんぴつの芯が折れてしまうことありますよね。そんな時、デスク周りにえんぴつ削りがひとつあると便利です。

ダイソーでは、さまざまな形状のえんぴつ削りが販売されています。なかでもひときわレトロな形を発見しました！

それが、こちらの「電球みたいなえんぴつ削り」（税抜100円）です。見た目は完全に電球ですよね。パッと見ただけでは、とてもえんぴつ削りには見えません。

パッケージから取り出してみると、ますます電球みたい！中身はえんぴつ削りなので、本物の電球のように光ることはないですが、とってもユニークですね。

えんぴつを削る時は、電球上部にある穴へえんぴつをまっすぐに入れて、軽く押しながら右側に回すだけ。思いっきり力を入れなくても、くるくると回せますよ。

10～20回ほどくるくる回していくうちに、えんぴつがきれいに削れました。削っているときに、芯がひっかかったり詰まったりすることはありませんでしたよ。

えんぴつカスは、電球の内側にたまっていきます。えんぴつを1～2本削るとカスが電球内いっぱいに溜まりますので、適時カスを捨てた方がよさそうです。

電球の真ん中付近に書かれている「OPEN」から右側にフタを回すと、ぱかっと開けられるようになっています。

そのままえんぴつカスをゴミ箱に捨てましょう。

えんぴつ削りだけなのかと思いきや、口金部分のフタを外すと消しゴムがついていました。えんぴつ削りと消しゴムが一体になっているなんて機能的ですね！

サイズは、縦56.5mm×外径38.5mmととってもコンパクト。手持ちのスマートフォンAQUOS SERIE SHV34（約149×73×7.6mm）と比べてみると、小さめなのがおわかりいただけるかと思います。

デスク周りに置くだけでなく、筆箱に忍ばせておくと重宝するかも…！

レトロな見た目が一周回っておしゃれな「電球みたいなえんぴつ削り」。えんぴつ削りだけでなく、消しゴムもついていてとっても機能的ですね！

コンパクトなサイズですので、デスク周りや筆箱の中におひとつ入れておいてはいかがでしょうか。