冬のシーズンになると、コストコではあらゆるメーカーのチョコレートが山のように並びます。今回はご紹介するのは、そんなチョコレート売り場で見つけた“あの有名店チョコレートの詰め合わせ”。自分へのちょっとしたご褒美おやつにぴったりな名品ですよ!
あの“リンツ”のチョコがコストコで手に入る!?
それが「リンツリンドール アソート」(税込1738円)です。
リンツは創業170年の歴史をほこるスイスの老舗チョコレートブランド。こちらは、看板商品である「リンドール」がたっぷり600gも入ったアソートパックです。パッケージは落ち着いたゴールドカラーで、高級感があります…!
1箱がけっこう大きいです。手に持つとかなりずっしり。
味はミルク、ダーク、ホワイト、ヘーゼルナッツの4種類。
一体どれくらい入っているのか、実際に箱から取り出して数えてみましょう。
1粒約36円!?
なんと各フレーバー12個ずつ、計48個も入っていました。直営店の量り売りコーナーでは100g(リンドール約8~9粒)あたり781円(税込)。コストコで「リンドール」を買えば、1粒あたり約36円で食べられちゃうんです。かなりお得ですよね!
キラキラ輝くキャンディ型のチョコレートは、まるでクリスマスツリーのオーナメントみたい…! 見ているだけでうっとりしてしまうほどの華やかさです。
各フレーバーを実食
ここからは、各フレーバーの気になるお味を確かめていきます。
まずは赤色の包み紙のミルク。チョコレートはすべて2層になっており、シェル(外側のコーティングチョコレート)の中に、やわらかなチョコレートフィリングがたっぷりつまっています。
パキッとした固さのあるシェルを噛むと、中からなめらかなフィリングがとろけ出てきました。最も人気のあるフレーバーというだけあって、チョコレートの甘みをシンプルに堪能できます。
お次は、青色の包み紙のダーク。ミルクよりも色味が暗いです。すっきりした甘さで、よりカカオ感が楽しめるのがこちらのフレーバー。甘いものが苦手な人にもおすすめです!
黄色の包み紙は、シェルもフィリングも真っ白なホワイト。ミルク感たっぷりなホワイトチョコレートが、舌の上でまったりとろけます。これは絶品!
最後は茶色の包み紙のヘーゼルナッツ。砕かれたヘーゼルナッツの食感がいいアクセントになっています。ナッツのまろやかさも加わって濃厚な味わいです。
飾っておいてもかわいい
1粒1粒が華やかな見た目なので、ガラスジャーにつめて飾っておいてもかわいいですよ。「ちょっと甘いものがほしいな…」と思ったときにすぐ手に取れるよう、キッチンやリビングに置いてみてはいかがでしょうか?
1粒で極上のしあわせ
これからの季節、あたたかいコーヒーとともに、舌の上でとろける極上のチョコレートを楽しみませんか?