男性が好きな《すっぴん風メイク》のやり方は？ポイントは素肌感！

男性が好きな《すっぴん風メイク》のやり方を、ご紹介します。


男性は女性のすっぴんが好きな人が多いですが、だからといって本当にすっぴんで仕事やデートに行く女性はいません。
パッと見「すっぴんかな？」と思う女性は、みなすっぴん風メイクをしているのです。


ここでは、すっぴん風メイクのやり方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


すっぴん風メイクのポイントは、「素肌感」ですよ♪

すっぴん風メイクのポイント：素肌感

すっぴん風メイクのポイントとなるのは、何度か言っていますが「素肌感」です。


素肌感があるかどうかで、見た目は大きく変わりますよね。
年齢とともにシミやクマ、くすみなどの肌トラブルが目立ってくるため、ついファンデーションを大量消費してしまいがち。


しかしファンデーションを厚塗りすると、一気にすっぴんとは遠ざかってしまいます。


素肌感を出すため、ファンデーションではなく化粧下地を使って肌を整え、フェイスパウダーで仕上げましょう。


気になる部分だけコンシーラーを使えば、ファンデーションを使わなくても肌をきれいに見せることは可能です。

すっぴん風メイクのポイント：血色感

すっぴん風メイクのもうひとつのポイントは、血色感です。


「顔色が悪い」「艶がない」と感じてしまうのは、肌に血色感がないから。


薄くチークを入れて、頬に血色感をプラスしましょう。


リップも、素の唇の色に合わせて選ぶと、ナチュラル感が増してよりすっぴん風に仕上がります。ピンク系で、「何も塗っていない」感じを出せるように色選びをしてみてください。


肌や唇に血色感が出ると、顔色がパッと明るくなるのでおすすめです。

アイメイクはベージュ系でくすみを払う

アイメイクのポイントは、カラーを入れるというよりは「くすみを払う」こと。


ベージュ系のアイシャドウを指にとり、すっと馴染ませるだけでOKです。


ふたえの幅には、ピーチピンクなどの色を使うのもおすすめです。


一番無難なカラーであるブラウンは、場合によっては肌をくすませてしまうため、使い方には注意が必要。


肌馴染みのいいベージュやピーチピンクでまぶたのくすみを払い、明るい印象に仕上げていきましょう。

まとめ

男性が好きな《すっぴん風メイク》のやり方とポイントを、ご紹介しました。


すっぴん風メイクは本当にすっぴんなのではなく、すっぴんに見えるメイクのこと。
素肌感と血色感を意識し、特にファンデーションの厚塗りには気を付けていきましょう。


（ハウコレ編集部）