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あなたが彼に干渉しすぎていると彼が感じる6つの瞬間

  • 2020.11.9

どれだけ親しい間でも、お互いにプライベートの空間を持って生活することは、ふたりの関係を持続させるための前提条件です。


付き合っていても、過剰な優しさ、干渉、彼を所有しているという感覚を持ってしまうと、彼をイライラさせてしまうかもわかりません。


この記事では、彼を動揺させてしまうかもしれない6つの干渉についてまとめました。

彼の門限を決定する

あなたは彼の母親ではないし、彼を指導監督する立場の人ではありません。相手も大人なら、自分自身の行動には責任を持っています。


彼の自由を束縛すると、彼からの反発も強くなるでしょう。


彼にもう少し早く帰ってほしい時は、「帰りが遅いと心配だから、あまり遅くならないでね」という言い方で伝えましょう。

お金の使い方に口を出す

結婚している場合は、家計はふたりの責任なので、口を出す権利はあるでしょう。


でも、付き合っている段階なら、彼が彼のお金をどのように使っても、女性はあまり強く批判しないほうが付き合いを円満に保つことができます。


彼に貯金を勧めたかったら、「いつか高級ホテルで食事がしたい」のようにお願いしてみましょう。

勝手に彼の部屋の掃除をする

物の位置が変わる、大事なものを捨てられる可能性がある。
あなたがよかれと思って彼の部屋の掃除をしたとしても、必ずしも感謝されるとは限りません。男性からすると、プライバシーを侵害する神経を疑われることもあります。


彼の部屋が見るに見かねないほど散らかっていたら、まずは掃除をしてもいいかどうかの許可を得ましょう。

彼が着る服を決める

あなたの好みを押しつけ、彼のファッションセンスをけなす可能性があることについては、極力控えましょう。


「ジーンズも似合うけど、チノパンも似合いそう!」のような表現だと、男性は干渉されているとは感じにくくなります。

彼の交友関係を批判する

「あんな品のない人たちとつるむべきではない」など、彼の交友関係を否定することは、彼の社会生活を批判することであって、友人と行動様式や価値観の似ている彼自身を批判することになります。


彼の友情の背後にある歴史を理解すれば、あなたも、口出しをしたいという衝動が抑えられるかもしれません。

食べるものを管理する

「これは健康に悪いから」「食べ過ぎると太っちゃうよ」と言って、彼の食生活を制限することも、彼に干渉されているという気持ちを持たせてしまいます。


彼の健康が気になるなら、栄養バランスのいいメニューを考えて、手料理で彼をもてなしましょう。

まとめ

彼に干渉しすぎだと感じさせるものには、大きく分けて、彼を指導監督するようなこと、彼の自由を制限するようなことのようですね。


あなたは彼の母親ではなく、ともに人生を歩むパートナーであるという自覚さえ持てば、きっと彼との仲は長続きするでしょう。(Rain/ライター)


(ハウコレ編集部)

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