1. トップ
  2. 恋愛
  3. ただの恋人じゃなく…男性の中で彼女が結婚対象になる瞬間

ただの恋人じゃなく…男性の中で彼女が結婚対象になる瞬間

  • 2020.11.8

恋愛と結婚って近いようでかなりの隔たりがあります。

特に女性を養っていかなければと考えている男性は、なかなか結婚を思い描くことができません。

そんな男性に結婚対象として意識してもらうには、どうしたらいいのでしょうか?

今回は、男性が彼女を恋人ではなく、結婚対象として見始める瞬間をご紹介します。

しっかりした未来へのビジョンを知ったとき

「当時、彼女とは結婚を考えていませんでした。でも、お酒を飲みながらゆっくり話す機会があり、彼女の未来のビジョンを聞いたらすごく明確で論理的で夢があって。この人となら一生一緒にいても安心だなと思いました」(34歳/不動産)

未来のことを語るって、重たい女に思われそうと不安になってしまうかもしれませんね。

しかし、将来をしっかり見据えて考える力は、誰もが持っているものではありません。

相手を巻き込んだ理想ではなく、自分ひとりだけの夢や理想を語ることで、結婚してからの生活を思い描いてもらえそうです。

子どもへの接し方を見たとき

「デート先で、迷子の子どもを発見しました。その時の彼女がとても優しく子どもに接していて、『こんな人に自分の子どもを育てて欲しい』って思ったのが、結婚を意識し始めたきっかけでした」(44歳/教育)

将来的に子どもが欲しいと思っている男性なら、妻となる人にはしっかりと子育てができることを望むでしょう。

また、子どもに接している女性を見て、母性に魅力を感じる男性もいます。

子どもを作るために結婚するとは限りませんが、それでも男性の背中を押すエッセンスになることは確かです。

寛大さに感動したとき

「妻は結婚する前からとにかくポジティブ。一回浮気っぽいことをしてしまったときも、もう二度としないと誓うだけで許してくれて。『この人を手放しちゃいけないな』って」(35歳/映像)

結婚ってお互いに譲り合わなければならない部分もあります。

時には喧嘩にもなりますが、最終的には相手を許す気持ちを持てなければ、最悪の場合は離婚。

だからこそ、包容力があり、寛大な心を持っている女性は、男性が安心して結婚できる相手として選ばれるのです。

おわりに

男性にとって結婚を決めるのは一大決心。だからこそ、なんとなく日常の中で決意してもらうのは難しいのかもしれません。

ポイントは結婚してからの未来を具体的に想像させることと、安心できる未来を思い描かせることではないでしょうか。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる