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昔の失敗は謝るべき?それともそのままでいい?

  • 2020.11.8
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失敗したと思いつつも、相手が大した反応をしなかったから、そのまま謝らなかったということはありませんか。例えば相手が傷つくことをつい口走ったとか、徹夜明けで体調が悪くなってデートをドタキャンしたなどがよくある例です。


後から「ちゃんと謝らないといけないな・・・・・・」と思っても、わざわざ以前のことを蒸し返すのはどうかなと思って躊躇しますよね。


そこで今回は、昔の失敗は謝った方がいいのかどうか解説します。

自分が謝りたいかどうか考える

まずは自分が本当に謝りたいかどうか考えてみてください。悪いと思っていても、今更謝っても・・・...という気持ちがあるなら、無理して謝る必要はないでしょう。


相手が気にしているような気がするとか、モヤモヤしてどうもスッキリしないと感じるなら謝った方がいいです。


謝った方が気持ちが楽になりますから。まずは自分の気持ちがどうか考えてみてください。

相手が不愉快になりそうなら避ける

自分の気持ちを考えるのは大事なのですが、相手に配慮する気持ちも忘れてはいけません。相手が不愉快になると思うなら、避けた方がいいでしょう。


内容によっては、もう触れて欲しくないとか、思い出してイライラするということがあります。こちらの都合で相手を不愉快にさせるくらいなら、下手に謝らない方がいいです。


もしも心配な場合は、謝るのをやめておくか、タイミングを見て謝るようにしてください。

機嫌がいいときに謝ってみる

おすすめの謝罪タイミングは、相手の機嫌がいいときです。機嫌がいいときは人の話を聞く姿勢ができるので、こちらの謝罪を受け入れてくれやすいです。逆に疲れているときや忙しいときは謝らない方がいいでしょう。


相手が余裕があるときやお酒が入っているときなど、話を聞いてくれそうなときに以前の失敗を謝り、反省していることを伝えてみてください。

手紙で思いを伝える

直接話しづらいという人は、LINEや手紙など文章で謝っても構いません。ただし、重くなるきらいがあるため、書く際には表現に十分に注意してください。


相手が読んでくれるとは限りませんし「そんなに重々しくとらえなくていいのに・・・・・・」と引かれるリスクがあるのは頭に入れておきましょう。


できれば口頭で伝えるのが一番ですが、難しい場合は、文字で書いて反省の気持ちを伝えるといいでしょう。真剣さは伝わりやすいです。

まとめ

自分に謝りたい気持ちがあるなら、以前の失敗を謝っても構いません。ただし相手が不愉快になりそうだと思うなら、軽めに謝罪を伝えるか、謝罪をやめた方がいいでしょう。


相手の機嫌がいいタイミングで話すか手紙を書くなど、工夫して謝罪の気持ちを伝えてみてください。(drkun/ライター)


(ハウコレ編集部)



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