1. トップ
  2. 恋愛
  3. 二回目のデートに誘われにくい女子が無意識にやってしまっていること

二回目のデートに誘われにくい女子が無意識にやってしまっていること

  • 2020.11.8
  • 15103 views

「デートに誘われけれど、二回目のお誘いがない……。」一度は誘われるのに次ぎにつながらないとしたら、その理由が気になるもの。

もしかしたら、初デートのときに、無意識に男性が嫌がることをしってしまっているのかも……。

今回は、二回目のデートに誘われない女子が、初デートでやってしまっているNG行動ご紹介します。

奢ってもらうのが当たり前だと思っている

「居酒屋でお会計をお願いをした途端にトイレに消えた。待つわけにもいかず、全額お支払い。10分ほどして戻ってきたら『お会計終わっちゃった?ごちそうさまです』と……。せめてお財布出して『いくら?』と聞いてほしい」(30代・不動産)

本気で口説くつもりなら、初デートは割り勘ではなく奢ってもらいたいと思う女子もいるでしょう。

でも、奢ってもらって当たり前な態度を取ってしまったり、わざと奢らざるえない状態に持っていくのは、自分の株が下がってしまうだけ…。

半分出すくらいの気持ちでいた方が、二回目のデートにつながりやすいでしょう。

初デートから大幅な遅刻

「初デートで1時間遅刻してきた彼女。『ごめん、ちゃんと目覚ましをかけたんだけど、二度寝しちゃった』とヘラヘラ笑いながら謝られてイラっとした……。二度と会うつもりもないから、お会計はきっちり割り勘にした」(20代・IT)

初デートで気合が入り、準備に時間がかかって遅刻をしてしまうこともあるかもしれません。

ただ、遅刻をするにしてもきちんと事前に連絡を。

できれば、少し早めに着いてお手洗いでメイク直しができるくらいの「余裕のある行動」が理想です。特に初デートなら尚更でしょう。

余裕がなく先を急ぐ言動

「マッチングアプリで知り合った人と食事をすることに。相手の女性が30歳だったこともあり、『早く結婚したい』『〇〇さんは結婚願望はありますか?』等々、重い発言を連発……。結婚へのプレッシャーを感じてフェードアウト」(30代・広告)

結婚願望が強く、言葉の端々にそれが出てしまう女子もいるかもしれません。

相手の男子も結婚願望が強ければいいのですが、そうでない場合、初デートから結婚をほのめかす言葉はかなり重め……。初デートは純粋に会話を楽しみましょう。

悪酔いして面倒臭かった…

「一軒目が楽しかったので二軒目にバーに誘ったら、彼女がかなり酒癖の悪いタイプで……。『今日はもうお酒はやめよう、帰ろう』と促しても、飲み足りない!と騒ぐ始末……。タクシーに押し込んで見送ったけど、次はない」(30代・公務員)

お酒が好きでも酒癖の悪さは出さないように気をつけたいもの。特に初デートだったら尚更でしょう。

お酒を飲むと豹変してしまう女子は、相手のためにも、また自分のためにも、お酒は控えた方がいいかもしれません。

どんなに可愛くても、酒癖が悪いと避けられやすいですからね……。

初デートは慎重に

初デートができるということは、あなたに魅力は十分あるんです。

自分の魅力を自分の言動で台無しにしないためにも、初デートは楽しみつつも普段よりちょっと慎重にいきましょう。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる