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束縛するのに自分は自由に行動する男性の心理

  • 2020.11.8

彼氏が束縛するのに、自分は自由に行動するということはありませんか。例えば彼女には飲み会に行くなと言うのに、自分は好きなだけ飲み会に行くといった感じです。どうして自分は好き勝手に振る舞うのでしょうか。


そこで今回は、束縛するのに自分は自由に行動する男性の心理をご紹介します。

彼女を信用できない

彼女を信用できないと思っているので一方的に束縛する心理です。「自分のことは自分がよくわかっているので大丈夫、でも彼女は他人だからわからない、なので束縛する」という理屈です。


彼女が流されやすいとか、周りに男性が多いという状況だと、不安が勝ってしまって束縛してしまいます。自分だけではなく彼女も大丈夫だと思えるようになれば、束縛は弱まるでしょう。

彼女がモテすぎると思っている

彼女が周りにめちゃくちゃモテると思っていて束縛したがるというもの。自分は別にモテるわけではないので、自由に行動しても問題ないでしょと思っています。


彼女がよくナンパされるとか、周りの男性に声をかけられるといったことがあると、どうしても男性は心配してしまいます。束縛して彼女を守ろうとするわけです。

男は大丈夫と思っている

「女性は男性に押されることが多い」「男は力が強いからどうにでもなる」といった意識から、彼女だけ束縛して自分は自由に行動する男性がいます。恋愛や浮気の主導権は男性にあるという意識があると、どうしても一方的に束縛してしまうんです。


いざとなれば自分はどうにでもできるから自由に行動していいという意識があり、彼女は女性だから束縛されるのは仕方ないと思っています。男女に対する考えから、彼女にだけ束縛するわけです。

彼女が大好き

「彼女が大好きすぎて心配」「自分は彼女が大好きすぎるから百パーセント浮気しない」という二つの気持ちから、彼女だけ束縛して自分は自由に行動する男性がいます。とにかく彼女のことが大好きなのです。


いつも優しくて好き好き言ってくれるけど一方的に束縛してくる・・・・・・という場合は、このパターンの可能性が高いと思っていいでしょう。あふれるくらいの大好きな気持ちがあるので、彼女は束縛して自分は自由に行動します。

まとめ

男性が一方的に束縛してくるのは、彼女に対する不安があるのと同時に、自分は大丈夫だという意識があるためです。彼女が心配する気持ちや、不公平感を抱くことを考慮に入れていません。完全に自分の都合で行動しています。


今の状況に不満があるなら、彼氏とよく話し合ってください。自分の気持ちを理解してもらうようにしましょう。(drkun/ライター)


(ハウコレ編集部)



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