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これは惚れちゃう…男心を上手にくすぐる「LINEテクニック」

  • 2020.11.8
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気になる男性がいるのなら、さりげなく好意を見せるなどして、上手に男心をくすぐることが大事です。

LINEをする際にも、普通に送るのではなく、ちょっとドキッとさせる内容を意識してみるといいでしょう。

そこで今回は、男心を上手にくすぐる「LINEテクニック」を紹介します。

「グループ」から「個人」へ

「グループLINEで話していたのに、そこから抜け出して個人宛てにLINEが送られてくると、ちょっとドキッとする。みんなには内緒みたいな」(29歳/男性/映像制作)

グループLINEでみんなと話したあとに、気になる男性に個別にLINEを送るのはテクニックのひとつ。

2人きりで話したいということをアピールできるし、みんなに隠れてコソッと連絡を取り合っている感じが、ちょっとドキドキ感も生むかも。

徐々にグループよりもふたりで話す回数を増やすようにしていくと、男性の中でもあなたの存在が大きくなっていくはずですよ。

改めて「褒める」

「『さっきは本当に助かりました』って改めてLINEで言われて、うれしかった経験があります。そういう女性のことは、また助けてあげたいと思いますよね」(31歳/男性/出版)

気になる男性を褒めるときに、みんなと一緒になって褒めるのではあまりインパクトは残せません。

あえて時間差を狙い、「今日のプレゼン、本当にすごかったです」などと、あとからLINEで褒めるようにすると、男性の喜びはさらに大きくなるもの。

褒めたり感謝したりするのは、面と向かって言うだけではなく、改めてLINEでも行うことで、男性の心に深く印象を残すことができますよ。

「酔った勢い」で送る

「酔ったときにLINEをくれるのって、ちょっと気があるのかなとか思っちゃいます。あまり何度も送られてくると、鬱陶しくなりますけど」(29歳/男性/イラストレーター)

お酒に酔ったときには、開放的な気分になるので、思わず好きな人に連絡をしてしまう。

それは男性もやりがちな行動なので、酔った女性からLINEがくると、「もしかして俺のこと好きなの?」とソワソワするもの。

何度もやるのはNGですが、ときにはお酒の力を借りて思いきって、「今度一緒に飲みに行きましょうよ」などと誘ってみると、意外と男性も勢いに押されて、デートの約束が決まるかもしれませんよ。

「いないとつまらない」と言う

「体調不良で会社を休んだときに、『○○さんがいないとつまらないです』ってLINEが来て、かなりドキッとしました。あれは反則だなって思います」(32歳/男性/IT)

好きな男性が会社を休んでいたり、飲み会に不参加だったりしたら寂しいですよね。

その寂しい気持ちを、「今日は○○さんがいないからつまらない」とLINEで伝えてみると、男性をドキッとさせることができます。

体調を心配して連絡をくれるだけでもうれしいのに、そんなひと言まで付け加えられていたら、男性はあなたのことで頭がいっぱいになってしまうでしょう。

おわりに

LINEでのやり取りによって、距離感を縮めたり、さりげなく好意を示したりすることはできます。

今回紹介したテクニックも活用してみれば、気になる男性との関係性に進展がはかれるかもしれませんよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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