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ヒト幹細胞コスメのギモンを化粧品メーカーが回答!最先端のヒト幹細胞コスメ3選

  • 2020.11.8
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話題の「ヒト幹細胞コスメ」を3つご紹介。どれも最先端でプラスアルファの機能や効果が期待できるもの。各メーカーが気になる疑問に答えます。

文・椎原茜

最近、よく耳にする「ヒト幹細胞コスメ」。けれど、どんなものなのか知らない、という人もいるのでは?

幹細胞とは、まったく同じ細胞に分裂できる能力と、さまざまな細胞を作り出せる能力を併せ持つ細胞のこと。その幹細胞の培養液が材料として使われているのが幹細胞コスメです。

幹細胞にはヒト由来、動物由来、植物由来があり、ヒト由来の幹細胞コスメはヒトの脂肪組織から幹細胞を分離して培養したもので、医療や美容分野で頻繁に使われています。

皮膚科医の日比野佐和子先生によると、特にヒト由来の幹細胞培養液には、細胞の活性化や増殖・分化を促進する物質が豊富に含まれており、皮膚のヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンを作り出す大もとである線維芽細胞に働きかけ、皮膚のハリと弾力性を上げる効果や、肌のターンオーバーを促す効果が期待できるといいます。

このことから、ヒト幹細胞コスメは、30代半ば以降に生じやすいお肌のゴワつき悩みや、コラーゲンなどを生成しにくくなることで起きるたるみ悩みも解決できるといいます。

素朴なギモン解消! 最先端のヒト幹細胞コスメ3選

そんなヒト幹細胞コスメは、最先端の研究が重ねられ、プラスアルファの機能や効果があるものも続々登場しています。ここでは3つのヒト幹細胞コスメをご紹介。それぞれ、気になるギモンを各メーカーの担当者に答えてもらった内容とともにお届けします。

1. fracora「ヒト幹細胞培養エキス原液」

fracora「ヒト幹細胞培養エキス原液」30ml¥6,645(税込)

協和のfracora(フラコラ)といえばたくさんの種類の原液美容液で知られるブランド。この「ヒト幹細胞培養エキス原液」もそのひとつです。ヒト幹細胞コスメの中でも、原液美容液というところに特徴があるようですが…?

ーー原液美容液だと、一般的なヒト幹細胞コスメと比べてどう効果が変わるのでしょうか?

フラコラ担当者 原液美容液は成分が希釈されず高濃度なので、より高い効果が期待できるといわれます。また、複数の美容成分を含む美容液の場合、お肌の状態が変化しても何の成分が影響したのかが判別しにくいともいえますが、原液美容液であれば、主成分がその成分のみなので、お肌に合う、合わないなどをすぐに見極められるメリットも。

フラコラの原液は余計なものを入れず、成分がシンプルなので、サラッとしてスーッと浸透するのも特徴です。

ーー乾燥やハリ低下、ゴワつきなどの年齢肌悩みを1本でケアしたい、根本から肌本来の美しくなる力を引き出し、肌の土台からケアしたい人は注目です。

2. Bionist「バイオスキンエッセンス」

Bionist「バイオスキンエッセンス」30ml¥4,180(税込)

Bionist(ビオニスト)の「バイオスキンエッセンス」は、ヒト幹細胞×美肌菌ケアのWプレミアム処方が特徴の美容液です。

ーーヒト幹細胞エキスに加えて、ヒト由来乳酸菌生産物質というものも入っていますが、どのような効果が期待できるのでしょうか?

ビオニスト担当者 ヒト幹細胞というのは、しわの予防や改善、美白効果、たるみ改善などさまざまなエイジングケアに効果が期待できます。そこに加えたヒト由来乳酸菌生産物質という成分は優れもので、肌に棲む常在菌の中でも肌に良い影響を与える細菌、いわゆる美肌菌に直接アプローチし、うるおい成分を自分の肌で作ることができます。

つまり、さまざまな外的ストレス、乱れがちな生活習慣などで失われた”美肌力”を自分の手で取り戻すことができるのです。細胞のみならず、菌にも働きかけて細胞と菌のダブルエイジングケアを実現します。

ーーしわの予防や改善、美白効果、たるみ改善などに加えて、自らうるおう美肌力育成が期待できるようです。コストパフォーマンスにも優れており、7つの成分フリーで敏感なお肌にも優しく使用できるよう作られています。

3. BONOTOX「Timeless CODE デュアルステムセルセラム」等

(左)BONOTOX「Timeless CODE デュアルステムセルセラム」30ml ¥12,800(税込)
(右)BONOTOX「Timeless CODE デュアルステムセルエッセンス」100mL ¥7,150(税込)

BONOTOX(ボノトックス)の「Timeless CODE(タイムレスコード) デュアルステムセルセラム」は、その近未来的なボトルが目を引くエイジングケア美容液。ヒト幹細胞と植物幹細胞の2つの培養液が使われているようです。

ーー2つの幹細胞培養液が合わさることで、どのような効果が期待できるのでしょうか?

ボノトックス担当者 植物幹細胞由来培養液は水分を豊富に含んでおり、ヒト臍帯血幹細胞由来培養液を包み込んで、角質層の奥まで浸透し届ける働きがあることに着目して、2つの幹細胞の融合にこだわっています。

どんなに貴重な成分でも必要なところにたどりつかなければ意味がなく、肌表面だけでなく肌の奥まで素早く浸透する『低分子多重層カプセル』の技術と共に、しっかりと届けることに注力しました。

また、新製品である「Timeless CODE デュアルステムセルエッセンス」は、2つの幹細胞由来培養液の他に、3種のヒアルロン酸、5種のセラミド、9種もの植物由来エキス、グ アイアズレンを配合した美容液に4種の植物由来オイルのモイスチャーオイル、3種の植物由来酸とグアイアズレンの AHA(フルーツ酸)カプセルを加えたリッチな化粧水です。

ーー乾燥やたるみなどが気になる年齢肌も、内側からハリや弾力を感じられる肌へと導くのが「Timeless Code」シリーズのコンセプトだといいます。

ヒト幹細胞コスメは、本来の私たちの肌の美しくなる力を活性化させてくれるコスメ。今回ご紹介した3つは、どれも一歩進んだ最先端のヒト幹細胞コスメでした。気になるものがあれば、さっそく試してみてはいかがでしょうか。

©GlobalStock/Gettyimages

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