男はなぜ元カノの話をしたがる？過去の恋愛を語る心理とは

彼が元カノの話を自慢げに話してるのをみてて嫉妬する・・・・・・という女性は意外と多いはず。


そんなに元カノのこと忘れられないなら元カノと付き合えばいいじゃん！と思う方もいると思いますが、


今回は、そんな方に向けて、なぜ男が元カノの話をしてしまうのかを解説し、その適切な対応について触れていきたいと思います。

男が過去の恋愛でよく話す内容

男が過去の恋愛でよく話す内容としては、「元カノとのデート」や「付き合った人数」などが話題として挙げられるかと。


元カノの話はできれば聞きたくないけど、知らないのも辛いと思う方も多いと思うので、
おそらく元カノの話は、交際した際に乗り越えるひとつの壁とも言えるでしょう。

彼が過去の恋愛を語る心理とは

では、なぜ彼から自身の恋愛を語るのでしょう。その心理としては、「自分の過去の恋愛をステータス」として考えてしまっているのです。


少々言い方が悪いですが、意外と過去の恋愛を武勇伝として語ってしまう男性も少なくありません。


一見、女性絡みが多いチャラ男のように見えますが、実際のところ過去の恋愛を武勇伝として語る男性の恋愛の特徴はどのようなものがあるのでしょうか。

過去の恋愛を語る男性の特徴

過去の恋愛話を武勇伝として語る男性の恋愛の特徴としては、


・彼女に認められたい
・プライドが高い
・こだわりが強い


といった特徴が考えられます。


特に、過去の恋愛を自慢げに話しているようであれば、認められたいという「承認欲求」が単に強い場合があります。

武勇伝を聞いているときの適切な対応

承認欲求は誰でも持っている欲求のひとつですが、単に自分という存在を知ってほしい、という気持ちも含まれているので、それに合った対応をする必要があります。


その適切な対応とは、リスペクトの態度を意識し、決して否定しない、というもの。
少々面倒だと思いますが、ここはひとつ男を立てさせてあげると効果的かと。


もちろん、度が過ぎる内容であれば、後から「〜の話はあんまりしてほしくないな」と伝えてあげるといいでしょう。

おわりに

正直、自慢げに話しているようにしか聞こえないし、いろいろ不安にもなってしまいますよね。


ただ、男性側の心理としては、単に認めてほしい、自分を知ってほしい、という心理が行動に出ているわけなので、がむしゃらに相手を否定せず、相槌を打つなどして聞く姿勢を見せてあげると、男性も安心してくれるはずです！


(ハウコレ編集部)