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秋はじめの柄はまず「チェック」:茶系にベストな着回せる柄

  • 2020.11.7

茶系のチェックパンツ
再三再四、着まわせる主役の1つとしてとり入れたい「茶系で柄」といえばのチェックパンツ。ふっくらと厚めの生地で、トップスのテイストを問わず深みのあるスタイルに仕立てる。柄だけで知的にまとまるため、力みのないワイドシルエットでとり入れるのが賢明。


1.
「新しい服選びの基準に」


クラシカルな柄ともなじむ
たまご色のレザーシャツ

はおりとしても使える大きなレザーシャツ。色も素材もブラウン系に合うものを前提に選べばエッジィに傾きすぎず、やさしさのある仕上がりに。


2.
With CLASSIC
「正統派の良さを再確認できる」


紺ブレ+白タートルで好感度の高い
王道なトラッドスタイルを実現

オーセンティックなものを組み合わせて、高貴なたたずまいへとクラスアップ。今シーズンも引き続きクラシックな雰囲気が気分だから、あえてくずさず、直球に装うことも新鮮味を出す手段。


3.
「肌感にも落ち着きをもたらす」


シアートップスのセンシュアルさに
渋いブラウンで風格を加算

ブラウンチェックのほっこりしたパンツとなら、肌が透けるトップスもリアリティある表情に。濃くもなく薄くもない、かすれたブラウンだから少し光沢があるトップスとでも力んで見えない。


4.
「落ち着く配色に強弱を」


グレー×ブラウンのマイルドな色みには
柄を投入して存在感を上乗せ

柄のインパクトを利用すれば、同系色の上下も簡単に引き締まる。中からえりをのぞかせた白ブラウスがクリーンな見た目をアシスト。

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