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失恋したときの上手な切り替え方

  • 2020.11.6
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恋愛につきものなのが失恋です。


別れる原因やタイミングはさまざまですが、辛いことには変わりません。


とくに彼氏のことがまだ好きだったりする場合は、復縁の可能性も考えたりするので切り替えにくくなります。


そこで今回は、忘れようとしても忘れられなかったり、元気が出なかったりする場合の上手な切り替え方を紹介していきます。

なるべくひとりにならない

ひとりになってしまうと、頭のなかで考えごとをしてしまいやすく過去のことを思い出したりしてしまいます。


思い出して自分の考えを整理する期間も必要なのですが、その後は何度同じことを繰り返しても意味がありません。


友達などと遊んだり一緒にいて、少しでも彼の存在を減らすように意識しましょう。


そうすることで次第に存在感が薄れ、前に進みやすくなります。

恋愛ソングや映画を見る

失恋から立ち直る歌や映画はたくさんあります。


同じ考えや悩み、悲しさに共感したうえで立ち直っていく姿を見ることで、あなた自身の気持ちにも整理がつきやすくなります。


「今後どうすべきかわからない」「何も考えられない」といった失恋直後に見るのがいいでしょう。


何度も歌詞を聞くことで次第に同じような考えになっていき、自分なりの答えが見えてきやすくなります。

新しい恋をする

失恋した原因や自分の悪かったところを振り返り、自分なりの答えを出せたのであれば新しい恋に進むのもおすすめです。


積極的にイベントへ参加してみたりすることで、ひとりの時間も減らすこともできます。


ただし失恋直後で何がなんだかわからず、とにかく寂しさを紛らわすために恋をするのは同じ失敗を繰り返すのでよくありません。

思い出のものはすべて処分してしまう

彼氏とおそろいのリングや服、写真やプリクラなど身近にある思い出を処分するのも切り替えるうえでは大切です。


物を処分することで自分なりのけじめをつけることができて、失恋を受け止めやすくなります。


そのままにしていると、ふとしたときに見つけてしまいまた振り出しに戻ってしまう可能性があります。


どうしても捨てられない場合は、段ボールにまとめたりしてふだんの生活のなかで目に触れないようにしてみるといいでしょう。

思いっきり落ち込む

失恋したときに、認めたくないので考えないようにする人がいます。


それで忘れることができるのであればいいのですが、整理しないままでいるとなかな切り替えることができません。


切り替えるためにはあえて思いっきり泣いて見たり、落ちるところまで落ちてしまうのもひとつの方法です。


しっかり悲しむことで想いを発散することができます。


(ハウコレ編集部)



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