職業別の恋愛メリット・デメリット

すでに彼氏が働いている場合、職業によって生活リズムが違うので付き合い方も変わってきます。


あなたも働いている場合、職業によっては相性が悪いといったこともあり得ます。


そこで今回は職業別の恋愛メリット・デメリットを解説していきます。

警察官

警察官といえば正義感があり、男らしいイメージがあります。


悪いイメージを持つ人もすくなく、結婚などの際も親に安心されやすい職業です。


公務員なので収入も安定しています。


一方で仕事リズムが定まっておらず、泊まりの勤務もあります。


旅行の計画など予定が立てにくく、役職や仕事内容によっては急に帰らないといけないこともあるようです。


また、転勤があり遠距離となってしまうリスクもあります。

医者

高収入で結婚出来たら玉の輿になれるイメージがあります。


付き合うメリットとしては高収入であることと、自分に身体に不調があったときに相談できることです。


専門分野や病院によって収入は変わりますが、平均年収はほかの職業とくらべてかなり高くなります。


病気のことに詳しいので、家族の健康に不安がある場合は相談することができます。


デメリットとしては一緒にいられる時間が少なく、シフト制で予定が立てにくいことです。


また、医者になる人は両親もそうであることが多く、将来子供の進路などに厳しい可能性があります。


また、お金があって人気の職業なので、浮気の心配が絶えないといった声もあります。

経営者

自営業で経営者である場合、高収入でゆとりがあるイメージがあります。


実際に組織のトップということもあり平均収入は高くなります。


事業や会社の規模にもよりますが、経営が安定してくると現場の作業に入ったりすることがなくなり、休みや時間の都合もつけやすくなるようです。


一方で安定していない時期は働く時間が不規則になりがちで、休みがまったく取れないことも珍しくありません。


最悪の場合、収入がゼロになってしまうといったリスクがあることも理解しておく必要があります。

農家

農家と言えば田舎でゆっくりマイペースに仕事をしているイメージを持たれがちですが、実際は違います。


天候に左右されやすく、状況によって急に仕事時間が変わったりすることがあります。


収穫量によって収入も変わるので、安定していないというデメリットもあります。


一方で栽培している野菜などが新鮮な状態で食べられますし、食費がかからないメリットがあります。


また、住んでいる地域が田舎の場合が多いので子育てがしやすい環境であることが多いです。


(ハウコレ編集部)