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「かぎりかぎり」ではありません!「限り限り」の意外な読み方、正解は?

  • 2020.11.17
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日常生活でよく使うけど、漢字でどう書くかは知らない言葉ってよくありますよね。

今回はそんな言葉の1つ「限り限り」の読み方クイズです!

しっくりくる読み方がなかなか思いつかないという方も多いと思いますが、表している言葉は誰もが1度は使ったことがあるものです!

ヒントもお伝えするので、正しい読み方をぜひ考えてみてください。

「限り限り」これなんて読む?

まずはヒントをお伝えします。

ヒントは「時間○○○○で間に合った。」、「経済的に○○○○な状態で生活している。」というように使う言葉です!

「限度いっぱいで、それ以上余地がないこと。」という意味を持っています。

「かぎりかぎり」と読むのは間違いですが、正解も似たような読み方ですよ!

もうわかりましたか?

では、正解を発表します。

正解は…

「ぎりぎり」です!

「限」という漢字には「ゲン」や「かぎ(る)」の他に、「きり」という読み方があります。

「ぎ」という読み方があるわけではありませんが、「限り限り」と書く場合には「ぎりぎり」と読むそうです!

いかがでしたか?

「ぎりぎり」という言葉はよく使いますが、漢字で書くことができるのは意外ですよね。

よければ、豆知識として「限り限り」の読み方を覚えておいて、周りの人にも同じように読み方クイズを出題してみてください!