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正解はひらがな4文字!「精」の意外の読み方とは?

  • 2020.11.17
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「精神」や「精力」などの熟語で使われ、日本人ならほとんどの方が知っている「精」という漢字。

「せい」と読むことがほとんどですが、実は「精」という漢字は「せい」以外の別の読み方をすることがあります。

今回はその「精」のあまり知られていない読み方について紹介していきます。

なんて読むのか、ヒントもお伝えするので、みなさんもぜひ考えてみてください。

「精」は「せい」以外でなんと読む?

では、まずヒントをお伝えします。

ヒントは「4文字の言葉」です。

その言葉は「人にとりついて祟りをする死霊や生き霊、妖怪の類」を指します。

ジブリの有名映画のタイトルにも、この言葉が含まれています。

もうわかりましたか?

では、正解を発表します。

正解は…

「もののけ」です!

ジブリ映画の「もののけ姫」が有名であり、誰もが一度は「もののけ」という言葉を聞いたことがあると思います。

この「もののけ」は「物の怪」と表すことが多いですが、「精」という漢字一文字で表すこともできるんです。

ちなみに、「魅力」などの熟語で使われている「魅」という漢字も1文字で「もののけ」と読みます!

いかがでしたか?

私たちがよく知っていると思っている漢字にも、実はあまり知られていない読み方を持っているものが数多くあります。

ぜひ、そのような漢字の読み方や漢字の知識を知っていきましょう!