1. トップ
  2. 恋愛
  3. 同棲したいと言ったら断られた。彼氏の心理とは?

同棲したいと言ったら断られた。彼氏の心理とは?

  • 2020.11.6

彼氏と同棲したいと思う女性も多いでしょう。寂しがり屋な人にとって同棲は心を満足させる最高の手段ですし、結婚に繋がる一歩でもあります。


しかしいざ彼氏に「同棲したい」と言ったら、断られてしまうこともあるものです。


そのようなことになると、もしかして冷めたのかなと不安になってしまいます。なかには大きなショックを受けてしまい、彼氏を信用できなくなってしまうという人もいるでしょう。


しかし同棲を断られたからといって、必ずしも彼氏の愛情が冷めたというわけではありません。では、同棲を断る彼氏の心理とは、どのようなものなのでしょうか。

いまは結婚を考えていない

彼氏が同棲を断ったのは、あなたのことを嫌いになったわけではないのですが、いまは結婚を考えていないということが理由かもしれません。


やはり同棲となると、その先にある結婚というものがチラつきます。しかし彼はまだ独身を謳歌したかったり、結婚を現実のものとして考えられなかったりするのでしょう。


また、ひとりの時間が欲しかったり、付き合ったばかりで結婚はまだ考えていなかったりすることもあります。


しかしこのような理由があるからといって、あなたのことを嫌いになったわけでも、愛情が冷めてしまったわけではありません。


愛情と結婚はまた別問題で、タイミングや心構え、仕事などの問題も関わってくるものです。違うタイミングで彼氏のほうから同棲したいと言ってくれるかもしれないため、そのときを待ちましょう。

同棲する必要性を感じない

男性のなかには同棲する必要性を感じないという人もいます。結婚する前に同棲をするという人も多いと思いますが、同棲は必要ないと考えるタイプもいるのです。


このタイプの彼は結婚する気がないわけではありません。結婚するなら同棲なしで、いまの状態のまま結婚したいと思っているのです。


同棲なしで結婚するのも珍しいことではないため、彼の考えも一理あるでしょう。このパターンの場合も愛情がなくなったわけではないため、安心してください。

別れるつもり

同棲を彼氏が断ったという場合、本当に彼氏の愛情がなくなっているという可能性もあります。つまり彼氏は、いつか別れるつもりだということです。


このような理由であった場合、彼氏とはいつか別れることになるということですので、よく彼と話し合ったほうがいいです。近いうちに別れを決断してもよいでしょう。


同棲を断る理由が、愛情が冷めたことが理由だった場合、ほかの部分でもそのようなサインがあるものです。会う回数や連絡の頻度が少なくなったり、会っても楽しそうではなかったりするという変化もあります。


同棲を断られたからといって、愛情が冷めたことが原因だとは言えませんが、ほかにも変化があるということあれば、その可能性が高まるため注意しておきましょう。

不安になる必要はない

同棲したいと言ったのに断られたら傷ついてしまいますが、必ずしも愛情がなくなったというわけではありません。


彼氏には彼氏の事情もあるので、そこまでショック受ける必要はないのです。


いずれ彼氏のほうから同棲したいと言われたり、同棲を飛び越えて結婚したいと言われたりすることもあるため、そこまで不安にならないようにしましょう。


(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる