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彼氏とのデートを怒られずにお断りする方法

  • 2020.11.6

彼氏とのデートは楽しく幸せを感じられるものですが、今日はなんだか気が進まないときもありますよね。


体がダルかったり、外に行く気分ではなかったりと、様々な理由でデートを断りたいというときがあります。


しかし事前に約束しているため、行かなければ彼氏を怒らせることになってしまいます。


できればそのような事態は避けたいものです。


では、デートを彼氏に怒られずに断るためには、どのような方法を使えば良いのでしょうか。

体調不良を言い訳にする

彼氏とのデートを断りたいときは、やはり体調が悪いということにするのが一番よいです。


体調不良であれば彼氏としても怒るわけにはいきません。
むしろ心配してくれるでしょう。


急に熱が出た、お腹が痛い、生理痛がひどいなど、言い訳はたくさん作れるため、便利に使えます。


ただし体調不良を言い訳にしたとき困ってしまうのが、彼氏が看病してあげると言い出したときです。


それを言われると断るわけにはいかないため、家にやってきた彼氏の前でずっと体調が悪いフリをしなければなりません。


実家に住んでいる人であれば、安心して使える言い訳ですが、一人暮らしの人はこのようなリスクもあるため、それを避けたいのであれば別の言い訳をするようにしましょう。

仕事を言い訳にする

仕事を言い訳にするというのも、デートを断るときの言い訳として使えます。


突然誰かが休むことになり、急遽行かないといけなくなったという言い訳や、トラブルが起きて休日出勤になったという言い訳など、様々な言い訳をすることができるでしょう。


仕事となれば仕方のないことですので、彼氏も理解してくれるはずです。


男性も同じように仕事で彼女に迷惑をかけたことがあるはずですので、反論もできないでしょう。


しかしなかには「仕事しているときの写真を送って」というように、本当に仕事なのかを確認してくるような男性もいます。


このようなことを言われればすぐに嘘がバレてしまうため、笑って許してくれそうな彼氏の場合のみ、この方法は使いましょう。

家族を言い訳にする

家族を言い訳にするというのも、彼氏とのデートを断る言い訳としておすすめです。


よくあるのが家族に不幸があったという言い訳ですが、これを使うと今後もずっと嘘をつかなければいけなくなるため、おすすめできません。


おすすめなのは、両親の体調が悪いというものです。心配だから見に行くと伝え、後日たいしたことのない病気だったと伝えれば、大ごとにならなくて済みます。


ただし何度もこの方法を使ってしまうと、さすがに嘘っぽくなってしまうため、そこだけは注意しておきましょう。

怒られそうならデートに行こう

彼氏とのデートを怒られずに断る方法を紹介してきましたが、基本的にはどのような言い訳でも、彼氏は許してくれるでしょう。


しかし束縛が強い彼氏であったり、普段からあなたが何度もデートをドタキャンしていたりすると、怒られてしまう原因となります。


彼氏の人間性やあなたの普段の態度が、このようなときに影響してくるため、日頃から誠実な対応を心がけられるとよいですね。
(ハウコレ編集部)



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