1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【手相占い】生命線の見方 - プロの占い師が伝授します

【手相占い】生命線の見方 - プロの占い師が伝授します

  • 2020.11.5
  • 9774 views

手相占いにおける生命線の見方をご紹介。今回、話を伺ったのはプロの手相占い師・星健太郎さん。生命線は、あなたの健康状態やバイタリティを示します。生命線の長さや、濃さには一体どのような意味があるのでしょうか。

生命線とは

Seimeisen top

生命線は、親指と人差し指の間から手首に向かって流れる線のことです。エネルギー溢れる人生を送るために必要な要素が詰まっており、この線を見ることで、あなたの生命力や行動力、バイタリティを判断することができます。

また将来の生活環境や、あなたの状態などもわかります。ここでは、プロの手相占い師である星健太郎さんから伺った生命線の見方をご紹介します。

生命線の流れから、おおよその年齢が判断できる

Seimeisen nenrei

生命線を、親指と人差し指の間を出発地点として、「子供の時期」「30歳」「50歳」と三分割してみてください。

線の始まりは0歳のときの状態ではなく、子供の時期を表しています。この時期の部分に「島」(この島に関しては、後ほど【生命線に「島」:病気や怪我に注意】の項目で解説します)と呼ばれる線があると、病気や怪我をしやすい幼少期を過ごしていたことがわかります。

生命線が長い人、短い人など長さによる違い

生命線の長さはどのようなことを意味しているのでしょうか。

よく生命線が短い人を見て、「早死にするぞ」などと茶化す方がいますが、これは間違い。短いからといって不健康であったり、寿命が短かったりするわけではなく、この場合は「生き方を工夫しなければいけない」ということを示しています。

生命の貯蔵庫である「金星丘」

Seimeisen chozoko

生命線の長さについて紹介する前に、知っておいてほしいことがあります。それが、親指の付け根の部分にある「金星丘」と呼ばれる丘です。これは別名「生命の貯蔵庫」と呼ばれて、その人の生命力が溢れている場所。

この生命力の貯蔵庫を囲むようにして流れている線が「生命線」となります。

生命線が長い人

Seimeisen nagai

生命線が長い人は、この「生命の貯蔵庫」が守られています。手首まで線が届いている場合、生命エネルギーがしっかりと守られていることになるので、「体力」「バイタリティ」「生命力」が強い傾向に。

また、中指の真ん中より垂直に線を落としてきて、その線を超えるように生命線がカーブを描いている手相の方は、その分「生命の貯蔵庫」が大きいため、バイタリティに溢れた人です。このような手相の人は、自我が強く、優れた行動力やカリスマ性を発揮します。誰かに頼られるような親分肌ともいえる人柄なので、自分で事業を起こすのにも向いています。

ただ、そのあり余る行動力に周囲がついていけないことも。周りをじっくり見渡して、行動をセーブすることも大切です。

生命線が短い人

Seimeisen mijikai

一方、生命線が短いと、貯蔵庫から生命力が漏れてしまいます。ただ、先ほども触れた通り、短いからといって「短命」「不健康」といったように判断をしないでください。生き方を気をつけていけば、エネルギーの漏れを防ぐことができます。食事や睡眠などに気をつけて、規則正しい生活を送っていれば問題ありません。

エネルギーの漏れを防げるかどうかは、頭脳線を見ればわかります。頭脳線がしっかりと流れていれば、自分の生活をきちんと管理することができます。反対に、頭脳線が乱れていると、きちんと自分の体を管理できません。生命線が短く、頭脳線が乱れている人は体調管理に十分注意してください。

生命線の始まる位置(起点)による違い

Seimeisen kiten

親指の付け根と、人差し指の付け根のちょうど1/2の位置が生命線の標準スタート地点。

この標準の位置よりも、
・上にいけば「木星丘」からスタート
・下に行けば「第一火星丘」からスタート
となります。

「木星丘」と「第一火星丘」から始まる生命線は、それぞれどのようなことを表しているのでしょうか。

木星丘から始まる

「木星丘」は人差し指の付け根にある膨らみのこと。ここは、野心や野望を表しています。そんな「木星丘」から生命線が始まる手相の人は、「地位」「権力」「独占欲」が強くなる傾向に。自分の夢を実現しようとする気質が性格に加わってくるのです。

第一火星丘から始まる

「第一火星丘」から生命線が出発している人は、むき出しの「闘争心」を持つ傾向にあります。つまり「感情的に競う気持ち」が強くなってくるのです。
ただ、生命線の場合、始まる位置が性格に色濃く反映されるということはありません。「そんな一面もあるんだ」程度にとらえていただければと思います。

生命線が濃い・薄いなど線の濃さが意味すること

生命線がない人

生命線がない手相は滅多にありません。ないと思った人は、占い師の方に相談してみてください。おそらく薄く刻まれているか、もしくは別の場所で生命線が見つかるかと思います。

生命線が濃い人

Seimeisen koi

生命線は「精力」にも関わっています。濃ければ濃いほど、広がれば広がるほどに精力があることを表しています。何か大きなことを成し遂げたりする英雄やトップで活躍する人などは、基本的に生命の貯蔵庫も大きく、バイタリティに溢れています。そういった人は往々にして精力が強いことが多いです。

仕事ができる人ほどよく遊んでいるみたいなケースをみたことはありませんか? たとえば、企業の社長のようにバイタリティが強い人は、あり余る生命力がそういった行為に影響を与えるのです。
ただ、生命線が濃くても頭脳線がしっかりしている人は、そういった衝動に身を任せることなく、理性で抑えることができます。

生命線が薄い人

Seimeisen usui

「生命の貯蔵庫」を守る線が薄いということは、壁が頑丈ではなく、脆いイメージ。つまりバイタリティや生命力が比較的弱い人です。このような人が、バイタリティ溢れる人と戦う場合、フィールドを変えることをおすすめします。体力で勝てないのであれば、アイデアや計算などで勝負すべきでしょう。

現代ではセンスやアイデアだけで勝負できるタイプの職業も増えています。とくにクリエイターなどの職種は、こういった「生命線の濃さが意味するバイタリティ」がなくても成功をつかみやすいのでおすすめです。

生命線が途中で途切れている手相が意味すること

Seimeisen kireru

生命線の切れている手相には、注意が必要です。

生命線は人差し指と親指の間をスタート地点として、手首に向かって流れていきます。この時、線の長さを1/3にして、最初を「子供の時期」、次を「30歳」、最後を「50歳」として自分の人生に当てはめます。

生命線が切れている人は、自分の人生のどこで線が切れているのかを見ましょう。切れている時期には、病気や怪我などに注意が必要です。ただし、若いときはこの切れ目が人生の転機となることもあります。

また、生命線が途中で切れて、再び手首に向かって流れる線がある場合、以下のどちらかをチェックしてみてください。

・内側に途中で移動している
・外側に途中で移動している

このふたつで比較すると、やはり切れたあとに、外に広がって再び始まっているほうが、生命線に広がりが出るので良い手相となります。

内側に向かって始まっている生命線は、その時期から体力の低下が心配されます。

生命線が二股・三股に枝分かれしている手相が意味すること

Seimeisen edawakare

次に、生命線が二股・三股に分かれている手相について見ていきましょう。

生命線の終わり部分が二股に枝分かれをしている手相には、ふたつの意味があります。

ひとつ目:体力の消耗(体力が漏れるという意味)、晩年期に体力の消耗が激しくなる。

ふたつ目:別荘や家、事務所など、住居を複数持つ可能性がある。また、移住生活を送る可能性がある。

また生命線が「小指側」に分かれて伸びているのは「旅行線」。こちらの手相は、海外での暮らしや活動が向いていることを示します。海外に行くことで運が広がります。海外から日本にやってきて活躍するタレントさんなどには、この手相を持っている方が多いそうです。

ちなみに、生命線が小指の方に伸びている人は、「放浪的」な生き方をする傾向が。

小指の付け根の下にある「月丘」が意味するのは”他郷”。そのため、この「月丘」まで生命線が伸びていると、故郷から離れて海外へ行ったり、田舎を飛び出して東京に出てきたりと、住む場所がコロコロと変わりやいのです。

生命線が複数の細かな線となって分かれている場合、それは体力が消耗されている状態を示します。このような手相が出ているときには、体をゆっくりと休ませ、規則正しい生活を心がけることが大切です。

Seimeisen koujyo

生命線から中指に向かって、細かな線が出現しているのは、「向上線」と呼ばれ開運を意味します。

こちらもあなたの生命線を年齢に置き換えて、どの位置に向上線があるのかを確認してみてください。この線が出ている時期は、あなたの運気が向上するタイミングです。

二重生命線がある手相が意味すること

Seimeisen nijyuu

異なる入り口から生命線が伸びている。もしくは一部分だけ生命線が2本重なっていることがあります。このような線は「二重生命線」と呼ばれ、簡単にいうと生命力が「2倍」あり、バイタリティに溢れていることを示します。病気になっても簡単には力尽きず、健康体を維持しやすい人であることが多いです。

生命線に「フィッシュ」「島」「三角」がある手相が意味すること

生命線に「フィッシュ」:あなたの人生において良い時期を示す

Seimeisen fish

生命線に限らず、フィッシュマークは、幸運であることを示しています。このマークが生命線に出ている場合も同様で、フィッシュが出ている箇所が、あなたの人生において非常に良い時期であることを示します。

生命線に「島」:病気や怪我に注意

Seimeisen shima

生命線上に細長い楕円形を描くようにして出現しているのが「島」と呼ばれる手相です。これが生命線に出ていると、その時期に病気になったり、怪我をしたりすることが。

生命線に「三角」や「四角」:スランプな時期を示す

Seimeisen sankakushikaku

こちらの手相は「島」に近い意味を持っています。「三角」や「四角」は、あなたの人生における「スランプ」期間を意味しています。仕事や恋愛などに行き詰まり、何をしてもうまくいかないことが多々あります。人生において悩みやすい時期でもありますので、このような時期は、とにかく自分を休ませてあげてください。

生命線はあなたの「生きる力」を教えてくれる

これまで何度も紹介してきた通り、生命線はあなたの「生命力」や「行動力」、「バイタリティ」を表しています。この線がどのような状態で手のひらに刻まれているのかを見れば、今のあなたの状態や、将来どのような生活を送ることになるかがわかります。

その分、多くの人が自分の生命線を気にしています。星さんのお話によれば、生命線が短い人は、手相を見られることを嫌がる傾向にあるとのことです。その人の生命に関わる線だからこそ、無神経にからかうのは厳禁。あくまでコミュニケーションのひとつとして、手相を楽しんでくださいね。

そのほかの手相占いの記事はこちら

手相占い師・星健太郎さんプロフィール

130415hosi 054

占い師として日本全国を巡り、2万人以上の鑑定を行う。その経験の中で、数多くの女性の恋の悩みに触れ、女性のための占い婚活イベントを主催し、女性を結婚に導いた実績をもつ。若き男性占い師の視点を生かして、TV・雑誌・Webなど多数メディアに出演し、人気を博す。台湾・シンガポール・アメリカなど、海外でのイベント出演や雑誌連載を行い、活動の幅を広げている。占い師ユニットnot for sale.のメンバー。

元記事で読む