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媚びない女・褒める女はなぜモテる?

  • 2020.11.4

 

モテる女性の条件はいろいろありますが、媚びない女・褒める女はモテると言われています。このふたつをしっかり身につけておけばモテ女子に早変わりも夢ではありません。なぜ媚びない女・褒める女はモテるのかについてみていきましょう。
 

媚びない女がモテる理由

女性は男性にモテたいからこそ、つい媚びてしまいます。そうすれば男性は自分を愛してくれるのではないかという錯覚に陥っている女性も。とくに女性の本能は男性に愛され続けたいため、媚びやすいのです。
では、なぜ媚びない女がモテるのでしょう。逆に媚びる女性について考えてみると、男性にとって高根の花ではなく、その辺に転がっている石ころに見えてしまうのです。つまりいつでも手が届く女だというイメージを与えてしまいます。
そのため都合のいい女やセックスフレンドなどにはなりやすくても、本当に愛され大切にされる女性にはなかなかなれません。男性は女性を手に入れたいという本能を持っていますが、簡単に手に入る女性より手に入れることが困難な女性ほど燃えるのです。
つまり媚びない女は高根の花となり、どうしても手に入れたい女性であり男性は必死になって手に入れたいと思います。このような観点から媚びない女性は男性からモテると言われるのです。
 

褒める女がモテる理由

媚びない女とともに褒める女であることもモテる条件と言えます。とくに相手の男性がどういうタイプで、どのような褒め言葉をより喜ぶか分かる女性になりましょう。もともと男性は女性より上に立ちたいという本能を持っているため、女性に褒められると気分がよくなります。
そして男性は自分の優秀さ、強さなどを褒められることで、とても本能を刺激されます。そのため「偉い」「強い」「すごい」「大きい」「尊敬する」「頭いい」などの言葉は本能が刺激される褒め言葉なのです。
それを相手の男性のタイプに合わせて使うと、より男性を喜ばすことができます。たとえば高学歴の男性には「○○さんは頭がいいから」「大変なお仕事をバリバリこなして凄いね」「○○さんの学歴凄いですね!」など。
逆にオラオラ系の男性には「○○さんは男らしいし強いですよね」「かっこいいですよね」など相手に合わせて褒めることができる女性は必ず男性の心をつかむことができるはずです。
 

会話にも媚びない女・褒める女を上手に取り入れる

会話は自分アピールにはとても大切なシーンです。会話をしていても媚びない女・褒める女を上手に使いましょう。会話中に話している男性の顔をじーっと見つめてしまうような媚びる態度は避けるべきですが、男性の話を一生懸命聞いている態度は大切です。
とても興味深く聞いていることを表すために、うなずきや、ときどき質問などもちりばめます。そして笑顔を基本に表情豊かに話を聞くことが大切です。それによって男性は自分の話を興味深く聞いてくれているという満足感が高まります。
そして話の合間に相づちとともに褒め言葉もちりばめましょう。たとえば「すごいですね~」「偉~い」「強いんですね」などできるだけ男性本能が刺激される言葉で褒めると、男性はとても気分がよくなります。男性は会話でいい気分になれる女性にメロメロになる傾向が強いと言われているのです。
 

まとめ

媚びないことと褒めることは一見真逆のようですが、このふたつを上手に使うことで男性の心をわしづかみにすることができます。媚びない女&褒める女=媚びないけど褒める女と考えてみると分かりやすいかもしれません。


(ハウコレ編集部)

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