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幸せと結婚の形は人それぞれ!みんなとはちょっと違う『夫婦円満の生活スタイル』3選

  • 2020.11.4

ずっと一緒にいたいから結婚したとしても、夫婦の幸せの形は人それぞれです。一般的な夫婦像が自分たちに合っているのか分かりません。今回はちょっと変わった、結婚生活3選をご紹介します。

寝室は別

結婚したら夫婦は、一緒の寝室に寝るのが一般的です。小さい赤ちゃんがいて夜泣きの影響などで、旦那さんだけ別の部屋に寝たり、長年連れ添った夫婦がいびきなどの原因で別々に寝るようになったりすることはありますが、新婚の場合、一緒に寝ている夫婦が多いのではないでしょうか。

しかし、結婚した当初から別々の寝室で寝る夫婦もいます。これは夫婦の片方が夜勤などの仕事をしていたり、自分の生活のペースを崩したくないといったことなどが理由に挙げられます。

夜勤の仕事を片方がしている場合は、帰ってきたときに物音を立てたり、電気を付けたりすることで相手の睡眠を阻害してしまうことを避けるために寝室を別にすることがあります。一方、一人暮らし歴が長い人は、自分一人のペースで自由気ままに生活してきたことから、相手の生活リズムに影響されることを嫌う傾向にあるため、寝室は別の方がお互いストレスも溜まらないのです。

朝は奥さんが起きなくても問題ない

女性も仕事をしていたり育児をしていたりで、朝から忙しく活動している人がほとんどです。旦那さんが出勤する前に起きて、朝食の準備をすることが一般的な奥さんの形といえるでしょう。

しかし、何らかの理由で仕事をしていなかったり、元々専業主婦だったりする女性の中には、朝が苦手で起きられない人もいます。自分の朝食を自分で用意することに違和感を感じない旦那さんの場合は、朝に奥さんが起きてこなくても何の問題もないのです。

休日も別々に過ごす

平日は仕事・家事・子育てなどで手一杯かもしれませんが、休日は家族で一緒に出かけたり、夫婦の時間を楽しんだりする人たちは多いでしょう。

しかし、休日だからこそ自分が好きなものに没頭できる時間であるため、あえて別々に過ごしている夫婦もいます。

人は近すぎると、相手の欠点が目に付きやすかったり、自分の嫌な部分が相手の鏡を通して目の当たりになったりします。そうすると、ささいなことで喧嘩になる恐れが出てきます。

そうならないために、お互いの好きなことをそれぞれすることで、逆に仲良くいられるようにしているのです。

幸せの形は夫婦によってさまざま

一般的な夫婦像はあるでしょうが、実際に生活しているのは本人たちです。

自分からは少し変わって見えても、それは自分とは違うというだけで、お互いが納得しているのであれば、それが夫婦の幸せの形です。

一般的な夫婦像にとらわれないで、自分たちだけの夫婦の幸せの形を見つけてみてはいかがでしょうか。

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