「さんえる」ではありません！【算える】の読み方、正解は？

みなさんは「算える」の読み方をご存知ですか？

「さんえる」と読みそうですが、残念ながらそのような読み方はしません。

「算数」などの熟語でよく見かける漢字「算」ですが、送り仮名がつくとなかなか見慣れない言葉になってしまいますね。

そこで今回は「算える」の正しい読み方をクイズで出題します！

ヒントもあるので、ぜひクイズに挑戦してみましょう。

「算える」の正しい読み方は？

ヒントは「算数」という熟語に使われていることからもわかるよう、「計算に関係する言葉である」ということです。

「何人集まったか算える」「算えるのが速い」などのように使います。

答えは決まりましたか？ それでは正解を発表します。

正解は「かぞえる」でした！

ヒントを元にしたら、なんとか正解を導き出せたかもしれませんね。

一般的には「かぞえる」を「数える」と書きますが、このように「算える」という書き方もあるんです。

「算」という漢字には「かぞえる、計算する」という意味があるので、そのことを知っておけば「算える」は「かぞえる」と読むことも簡単に覚えられそうですね。

まとめ

「算える」は「さんえる」ではなく「かぞえる」と読みます。

ぜひ覚えて友人や家族にクイズを出題してみてください！