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実は2019年のトレンド。JK用語「沸いた」の意味、知らないと遅れてるかも?

  • 2020.11.16
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みなさんは「沸いた」という言葉をご存知ですか?

日常では水などが沸騰したという意味や、「ファインプレーに観客が沸いた!」などの雰囲気の盛り上がりをあらわすような場合に使われます。

しかし、最近の女子高生は、この「沸いた」を少し違った方向で使います。

そこで今回は「沸いた」がどんなときに使われているのかをクイズで出題します!

女子高生が使う「沸いた」の意味は?

答えは決まりましたか?

それでは正解を発表します。

正解は「テンションが上がった、興奮した」という意味でした!

元々、盛り上がるような場面で使われる言葉ではあるので、そこまで遠くはありませんが、より様々な場面で使われるポピュラーな表現に変化しています。

嬉しかったり感動したりという場面で

・「落ちたと思っていた試験に合格していたから沸いた!」

・「好きなアーティストのライブに参加できて沸いた!」

テンションが上がってはしゃぐ様子(今回の「沸いた」)と水が沸騰して泡立つ様子(本来の「沸いた」)は、どことなく似ている感じがしますね。

まとめ

いかがでしたか?

女子高生が使う「沸いた」は「テンションが上がった、興奮した」という意味です。

ぜひ覚えておきましょう。