彼氏がかまってくれない時の対処法

一緒に居て楽しいから遊んで欲しいのに、彼氏が全然かまってくれない時ってありますよね？
まるで自分のことを忘れ去れてるような空虚感を感じてしまうこともあると思います。


彼氏のことが好きであればあるほど、寂しい気持ちになってしまいます。そんな時の時の対処方があります。


この記事では、彼氏がかまってくれない時に活用出来る対処法を解説します。

彼氏がかまってくれない時の3つの対処法

単純に「かまって欲しい」と懇願しても効果はありません。
子供の頃、親に勉強をするよう毎日言われても、重い腰がなかなか上がらず、耳を貸さなかった経験はありますよね？あれと一緒です。


ストレートに言うのではなく、遠回しに言った方が効果があります。
かまってくれない時は、彼氏もゲームやテレビ・読書など、他のことに集中してる場合が多いです。


それを中断させるためのテクニックとして、以下の3つのことを実践することをおすすめします。それぞれ解説していきます。


(1)拗ねてみる
ぷくっとほっぺたを膨らませて拗ねてみて下さい。彼氏が気付いたらヨシヨシと頭を撫でてくれるかもしれません。


しかし、注意すべきは頭を撫でられた時に機嫌を治したあなたを見て彼はまたかまってくれない状態に戻ってしまいます。


つまり、一時的な対処法になる可能性があります。


(2)そっとしておく
こちらからの要望を無くす事で、彼氏が「あれ？」ってなれば様子を見にきてくれます。


やはりこれも一時的なもの。
様子を伺いにきた彼氏が、あなたを見て大丈夫と判断したらまたかまってくれない状態に。


ほんの一瞬の対処法として頭に入れておきましょう。


(3)友達との遊びを優先する
これが1番おすすめの対処法です。


理由は、「彼氏もかまっていないからあなたが友達を優先した」という思考になるからです。


そうすることで、発端の原因である彼氏があなたの機嫌を取り戻そうと試行錯誤するようになります。


権限の交代を図ることで、主導権が完全にあなたに移ります。
そうなれば、あなたの好きな時にかまってくれるようになりやすいんです。

かまってくれないのは主導権の問題

彼氏の方が立場的に優位になっていると、こちら側の意見が通りにくいです。


「押してダメなら引いてみる」と言われていますが、まさにその通り。
主導権をこちら側が持つだけで状況はかなり変わってきます。


しかし、友達の遊びを優先したのに、彼氏が気にしてくれず、主導権どころではない場合もあります。


こうなったら、そもそもあなたの事をあまり想ってくれていない可能性大です。
将来辛い経験をするかもしれません。要注意です。

まとめ

必ずしも、毎度かまってくれるとは限りません。


お互いの状況にもよるので、良い関係性を続けるために、時には相手のペースに合わせることがとても重要です。


自身が相手への思いやりを常に心掛けていれば、必ずそれに応えてくれるでしょう。
(ハウコレ編集部)