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旦那だけじゃない!不倫をした女性が後悔する3つの代償

  • 2020.11.3

不倫が旦那にバレた時、失うのは旦那だけと思っていませんか。実は不倫にはそれ相応の代償が待っています。今回は不倫をすることで失って後悔する3つのことについて詳しく解説していきます。

家族からの信頼を失う可能性が高い

不倫をした背景には様々な事情があるとしても、一般的に不倫は良くないこととして認識されています。不倫をしている当事者やパートナーである旦那だけが傷つくのではなく、実は一番の被害者は家族であることも少なくありません。特に子供にとって母親の不倫というのはどのような事情であれ、裏切られたといった気持ちが芽生えやすいのです。

子供とはいえある程度の年齢になれば、母親がしたことがどのようなことなのか理解しています。家族を破滅させ、父親を裏切った母親に対して嫌悪感を持つことも少なくないのです。一度失った信頼を取り戻すことというのはとても難しく、子供との関係性にも影響が出るでしょう。

社会的な地位を失う可能性もある

社会で働いている女性にとって、不倫はマイナスでしかありません。社内不倫がバレた場合であれば、どちらかが異動や退職に追い込まれたり、役職を追われるようなこともあります。男性が役職などに就いている場合は、女性側を異動させたり、場合によっては退職を迫られたりすることもあるでしょう。社会的な地位を失う可能性が極めて高いのが不倫なのです。

たとえ不倫をしている本人たちが純愛であることを述べたとしても、周囲からすれば責任を逃れて勝手なことをしていると思われてしまいます。社会で生きていく上で信用というのはとても重要なものですので、その信用を揺るがすようなことがあればそれだけでかなりの代償と言えるでしょう。

友人から軽蔑されるリスク

既婚女性にとって、不倫をしている友人というのは軽蔑さやすいことをご存知でしょうか。自分が浮気や不倫をされる側になる可能性が高い妻といった立場にいる女性にとっては、不倫をしている女性というのは迷惑でしかないのです。

たとえ、夫の暴力や暴言に悩まされていたといった背景があったとしても、けじめもつけずに不倫に走るという行為は嫌悪感を持たれやすいです。

不倫経験がある女性が友人にいる場合もありますが、その逆に不倫をされた経験のある友人もいるかもしれません。話す相手を間違えてしまうと、それだけでその友人との関係性が終わってしまうリスクがありますので注意しましょう。

不倫で得るものは一つもない

不倫をしている間は楽しさや愛されているといった実感を持つこともあるかもしれませんが、不倫には終わりが来るものです。終わった時の代償がどれだけの物なのかをしっかり理解しておくことが必要です。後悔した時には何も残っていなかったなんてことにならないよう注意しましょう。

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