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好きじゃないない人と付き合うことの問題点3つ

  • 2020.11.3

好きじゃないのに付き合うという人は、意外と多いです。もちろん付き合い方は人それぞれですから、好きでなくても付き合っていいでしょう。しかしながら、好きじゃないのに付き合うことは、いくつかの問題点があるのです。

そこで今回は、好きじゃないのに付き合うことの問題点を3つご紹介します。

無駄な時間を過ごす可能性が高い

好きじゃないのに付き合っても、無駄な時間を過ごす可能性が高いです。

結局好きになれずに別れるとか、つまらないと感じる時間を多く過ごすということになりかねません。貴重な自分の一年を消費することになり「付き合わないで、他の男性を探せばよかった」ということになりかねません。

何か明確なメリットがあるならいいのですが、「付き合っていたら好きになれるかも」「相手に悪いからとりあえず付き合っている」という感覚だと、しばらくして「やっぱり駄目だった」と後悔することが多いでしょう。

付き合っていてもドキドキ感がない

好きじゃないのに付き合っても、ドキドキ感がありません。

相手に喜んでもらうためにプレゼントを選び、喜んでもらえるかなと考えてドキドキするとか、ロマンティックなデートで彼と過ごしてドキドキするといった感覚を得られないのです。

相手を大好きなドキドキ感がないので、恋愛にメリハリがうまれず、つまらないものになってしまいます。何となく付き合っている、一応彼氏がいるだけという状態になり、「彼氏持ち」というステータスが得られるだけになってしまいます。

本気で人を好きになれなくなる

一人くらいなら問題ないでしょうが、何人も好きじゃないのに付き合うということを繰り返していると、本気で人を好きになれなくなってしまいます。

ある意味誰でもいいような状態になっており、自分の意思が恋愛関係に反映されていません。この人がいいなという感覚を持てなくなり、冷めきった性格になってしまうのです。

恋愛では、自分がどんな人と一緒にいたいのか、自分が相手に何を与えたいのか考えることが大切です。好きじゃないのに付き合っていると、この視点が欠けてしまうため、恋愛がうまくいきません。

好きじゃないのに付き合うことには、いくつかの問題点があります。もちろんこれらの問題点をクリアしている、自分は大丈夫だと思うならそれでいいでしょう。

しかしながら、心当たりがある人や、今のままでは良くないと感じる方は、男性との付き合い方について今一度考え直してみた方がいいでしょう。大事なのはあなたが幸せになることです。

自分が幸せになるにはどうしたらいいのか、よく考えてみましょう。

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