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お手上げ状態…本命と距離を近づけたエピソード

  • 2020.11.3

恋愛に進展がないのは、とても不安ですよね。

すでに彼にアプローチをしているのにもかかわらず、「効果なし」だからこそ少なからず挫折している状況にあると思います。

今回は、そんな「お手上げ状態」ときに、本命と距離を近づいたエピソードを紹介しましょう。

友達と遊ぶ

「彼との関係が煮詰まったら、友達と遊んじゃいます。悩んでいたら表情も暗くなるような気がするし、もともとネガティブなのでいい考えが浮かばない。だから友達との時間を大事にして、充実感を大事にしています」(Mさん・21歳女性/専門学生)

毎日悩んでばかりだと、知らずのうちに表情も暗くなるものです。

マンネリ気味な関係に嫌気がさしたら、他の人間関係に目を向けてみましょう。友達からあなたのセールスポイントを教えてもらえることもありますよ。

恋愛以外のことを頑張る

「恋愛ばかりに気をとらわれる時は、資格の勉強をしたり、自分磨きに習い事へ出かけたりしています。人の気持ちは考えてもコントロールできるわけでもないので、自分を高めたほうが落ち着いて恋愛できる」(Kさん・28歳女性/経理)

恋愛ばかりに目が向いている状況で、何も変わらない事実は重たい現実となって、自分にのしかかってきます。

恋愛以外のことにも目を向けてみましょう。様々な趣味を持つことで、彼との会話にも役立つでしょう。彼自身も、好意へのプレッシャーを抱えなくて済みますよ。

アプローチの作戦を冷静に考える

「アプローチを頑張ったのに進展しないということは、なんらかの問題があるということ。もっと踏み込むためには、彼の性格やこれまでの好反応を分析して、アプローチの仕方を変える必要があると思う」(Aさん・31歳女性/エンジニア)

これまで「こんなにアプローチしたのに」と思うほど、自分が惨めに思えることもありますよね。しかし、それって彼の心に響いていたのでしょうか。

彼の心をキュンとさせるようなアプローチでなければ、振り向かせることは難しいものです。いつもと違う大胆なアプローチを仕掛けてみてみましょう。

ドキッとする要素を盛り込む

「びっくりしたときのドキドキと、好きな人と進展した時のドキドキって大差がないので、好きな人を遊園地に誘ったり、驚かしたりしてドキドキさせる(笑)人間関係の観察にもなり、マンネリを解消できると思います」(Kさん・33歳女性/公務員)

ドキドキさせる状況は、恋愛のセリフ以外でも作れます。

「びっくりした」という状況のドキドキを作り出しモテセリフをつぶやけば、いつも以上に彼をうっとりさせることができます。心理学的にも有効な恋のテクニックなのだそう。

どんな状況もポジティブに恋愛を楽しもう!

どんな状況も前向きに捉え続ける自信が恋愛には必要になります。

進展がなくなったという事実も、楽しめる余裕を持ちたいですね。

どんなときも自分のスタイルを崩さないあなたこそ、彼ウケするのかもしれませんよ。

(東城ゆず/ライター)

(愛カツ編集部)

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