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気づいてないフリしてない?既婚者かも…と思ったら自分を守る為にできる3つのこと

  • 2020.11.2

素敵な男性と知り合っていい雰囲気になると、もしかして既婚者…?と思うような行動を彼がとったとしても、そのままスルーしてしまいたくなってしまうかもしれませんね、でも、それは本当に危険な行為。不倫に発展して後々で困ることになってしまうのは自分ですよね…。危ない恋愛に足を踏み込んでしまわないためにも、気になる彼が既婚者であるかどうかのチェック方法を紹介します。自分を守るためには、気持ちが深くなってしまう前にしっかりと見極めておくことが大切です。

1. 休日のデートに誘ってみる

既婚者かもしれないと疑っている相手が、いつも平日のデートや食事にしか誘ってこない場合は、休日に何をしているのか訪ねてみましょう。既婚男性の特徴として、休日はアリバイ作りなどで家族と過ごすことが多い特徴があります。

そのため、こちらが「週末か休みの日にどこか行かない?」と誘っても、何かしらの理由をつけて断られる可能性が高いのです。もしいつも休日を「仕事」や「友人との予定がある」といって頑なに空けてくれないようであれば、それは「既婚者だから家族と過ごしている可能性がある」と考えておくべきでしょう。

2. 家に行ってみたいと提案する

男性であれば基本的に、気になっている女性が「自分の家に来たい」と言ってくれれば、喜ぶ場合がほとんどです。にもかかわらずいつも事に及ぶのはホテルばかりで、一度も自宅に招こうとしてこない男性は、既婚者で家に妻がいるから呼べないだけかもしれません。そこで、既婚者なのかどうか判断するためにも、相手の男性に「家に行ってみたい」と伝えてみましょう。

もしここで快く応じてくれるのであれば独り身である可能性は高いですが、もし何かしら理由をつけて断ってくる場合は、既婚者である可能性がとても高いです。特に時期をずらして何度お願いしても、その度に違う理由をつけて断る場合はほぼ間違いなく嘘を吐いていると見て良いでしょう。

3. 共通の友人から相手の情報を聞く

もし男性との共通の友人がいるのであれば、彼が既婚者かどうかを聞いてみるといった方法もあります。特に可能な限りこの友人は女性の方が良いです。男性だと相手の男性の味方をして嘘を吐く可能性が高いからです。また共通の友人がいない場合は、相手の男性に「友人に私のことを紹介して欲しい」とお願いするのもアリ。

男性が既婚者であった場合、友人からその情報が漏れてしまう危険性もあるため、絶対に紹介してくれることはありません。逆に独り身であれば、友人を紹介して自分との接点を増やそうとしてくれることが多いので、安心できるでしょう。

事実確認は早めに行っておこう

彼が自宅に一度も招いてくれなかったり、休日の予定がいつも埋まっていたりする場合、残念ながら彼は既婚者である可能性が高い傾向にあります。事実を知らなかったとしても、不倫相手として付き合わされた場合は、男性の妻に慰謝料の請求をされないとも限らないため危険です。

また、これ以上好きになってしまうと、叶わない恋に頭を悩ませることにもなってしまいますよね…。なるべく早くに男性が既婚者かどうかを確かめ、余計なリスクは背負わないようにしましょう。

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