「本当に再現できちゃった！？」ローソンで“33億食売れた商品”にまさかすぎる新作が登場です！

ローソンの「からあげクン」はまさに同社を代表する看板商品。2020年に発売33周年を迎え、シリーズ累計販売数は驚異の33億粒を記録。

「コンビニにはたくさんのホットスナックがあるけれど、やっぱり「からあげクン」が1番好き！」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

11月3日からローソンは、創業66年の老舗ラーメンチェーン「幸楽苑」が監修した様々な商品を新発売。その1つに、「からあげクン」もラインナップしています。

それが、こちらの「からあげクン幸楽苑監修中華そば味」（税込216円）。幸楽苑の1番人気メニュー「中華そば」を再現したという、なんともユニークな一品です。

おなじみのキャラクター「からあげクン」も幸楽苑のコスチュームに身を包んで気合十分…あれ？よく見ると、レンゲでスープをすくっています。もしかして、つまみ食いの最中だったりして…。

幸楽苑のロゴが輝くふたをパカッと開くと、揚げ物特有の香りとともに、ほのかにラーメンの匂いがただよってきました…！

こんがりとした揚げ色があざやかな、コロンと丸い「からあげクン」が全部で5つ入っていました。一見した限り、特別“中華そば”感はありませんね…。

せっかくなので、通常の「からあげクンレギュラー」（税込216円）と並べてみました！

向かって左が「からあげクン幸楽苑監修中華そば味」で右が「からあげクンレギュラー」。一見同じように見えますが、よ〜く見ると新作は全体的に色がうすく、ちょっとゴツゴツしている印象です。

半分にカットしてみましたが、中のビジュアルはほぼ同じ。どちらもみっちりお肉がつまっています。

それでは、いよいよ実食です！

パクッとほおばってまず印象的に感じたのは、醤油や香味野菜が効いた独特の風味。これは確かに「からあげクンレギュラー」とは違いますね…！

ふっくらやわらかいお肉、カリッとこうばしい衣はそのままに、しっかりと幸楽苑の「中華そば」が再現されています。中でも面白いのはほのかに香るメンマの風味。トッピングの味が加わることで、“中華そば”らしさがいっそう強く感じられるんです…！

さすがコンビニ大手ローソンと老舗ラーメンチェーンのタイアップ商品。とってもハイクオリティな仕上がりでした！

「からあげクンで《中華そば》を再現…？」と、最初は疑問に思っていましたが、実際に食べてみると高い再現度に驚かされた、ローソンの「からあげクン幸楽苑監修中華そば味」。

「からあげクン」ファン、幸楽苑ファンは要チェックの逸品です！