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「既読スルーしなきゃよかった…」男性が反省した彼女からのLINE

  • 2020.11.2
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普段は優しいのに、女子のLINEをちょこちょこ既読スルーする男性って多いです。

頭では「無視されているわけじゃない」と思っても、やっぱりショックなときもありますよね。

男性はなぜ既読スルーするのでしょうか?既読スルーされないためには、どうしたらいいのでしょうか?

実は、既読スルーを防止する効果的な「女子からのLINE」があるみたいなんです!

「連絡きて安心した」

「彼女のLINEを既読スルーしがちでしたが、この間、3日後くらいに、自分からLINEしたら『連絡きて安心した』って。彼女は不安に思ってたと知って申し訳なくなりました」(28歳・男性)

「既読=了解」のノリで、自分が納得したらそれ以上返信してこない男性も多いもの。

彼らにとっては悪気はないようですが、こちらとしては、無視されたようで不安になることもありますよね。

そんなときには「なんで返事しないの?」と責めるより、「スルーされると不安」なことをやんわり伝えると効果的。

不安なことも、いきなり送るより、彼からLINEが来たタイミングで送るのも話を聞いてもらうポイントです。

「たまにはLINEでかまわれたい!」

「彼女との関係は良好で、雑談LINEが来ても一回返事したらあとは既読スルー。
でも、彼女から『たまにはLINEでもかまって』ってLINEが来てそれからは、たまに僕も雑談をするようになりました。
これはこれでけっこう楽しい」(30歳・男性)

いわゆる「雑談LINE」は多くの男性にとって、「嫌じゃないけど別にしなくてよくない?」という感覚なのだそう。

でも、女子が求めているのは「連絡」ではなく「接触」。自分を思い出してもらう時間があるだけでも満たされるもの。

チラ見する動物キャラのような「様子伺い系スタンプ」を送るより、「たまにはかまって」とストレートに言う素直さに、彼の反省を促す効果がありそう。

しばらくLINEが来なかった

「気分が落ちてて、彼女のLINEを何度か既読スルーしたら、その後しばらく来なかった。
いつも彼女からLINEが来てたからやり取りが途切れなかっただけで、甘えてたかも……。と反省しました」(25歳・男性)

「彼から追いかけてほしい」と思っているのに、連絡が待てなかったり、自分からバンバンLINEしてしまうなど、「追うスキを与えていない」女子も多いのではないでしょうか。

もしあなたが「追う女子」なら、たまには思い切って彼の前から消えてみるのもいいかもしれません。

ただし「気に入らないことがあるとすぐ連絡を絶つ・ブロックする」など脅すような態度や、「LINEくれないならもう知らない」などの捨て台詞は逆効果。

「たまに」「脅し文句なしでスッと消える」が、適度に彼のさみしさをあおるコツと言えそう。

悪意の無視じゃないからこそ、工夫は必要

既読スルーを「無視」と捉えていない男性は多いです。だけど、見方を変えれば、それだけ「悪気なくやる」人も多いってこと。

返事ちょうだい!と叫ぶのが正解ではないようです。

彼が悪気なくやることを変えさせたいときほど、工夫が必要になるでしょう。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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