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倦怠期の兆し?カップルが慣れてきた頃に現れるLINEの特徴

  • 2020.11.2

「これって倦怠期かも」と、LINEでのやりとりを通して異変に気付くカップルも少なくありません。もしかしたら、今起こっている変化がまさに倦怠期の兆しであり、これからの付き合い方を見直す段階に入っている可能性があります。

既読スルーをされる

慣れてきたカップルにありがちな状況と言えば、既読スルーではないでしょうか。既読マークがついているにも関わらず、何もレスポンスがないという、送信をした側からするとモヤモヤとする状況ですよね。

もともとメッセージへの反応が遅い人もいますが、付き合った当初は返信が早かった相手が遅くなったのは、ぬるい関係になってきたサインなのかもしれません。関係を改めるタイミングとも取れますので、今のままの付き合い方で良いのか考えてみましょう。

彼氏からのメッセージがない

「彼氏発信のメッセージが少ない」、ふとこんなことに気付くこともありますよね。いつもメッセージを送るのは自分ばかりで、彼氏からくるのは返信のみ。

一応は返信がくるために意識していない人もいるかもしれませんが、倦怠期のカップルにありがちな状況です。彼女に対してメッセージを送ろうという意識が希薄になっている表れであり、彼氏の中で彼女への熱量が下がっていることも考えられます。

もちろんこれは逆パターンもあり得ますので、彼氏に対して自分発信のメッセージを送ることが減っているようなら、彼女自身もマンネリに嫌気が差している心理状態に置かれているのかもしれません。

返信の内容が簡素

「はい」、「うん」など、簡単な一言メッセージが増えたのは、倦怠期が原因の可能性があります。

スタンプや絵文字などを付けるのも面倒になっている心理を読み取ることができ、彼氏の中で彼女は、手間を掛けるだけの存在に感じられていないことが考えられます。

やがては返信すらこなくなることもありますので、あまりにも手抜きがひどく感じるようなら、一度メッセージの返し方に触れてみて、彼氏の心理を探ってみることも必要でしょう。

長期間メッセージがない

メッセージがない状態が長期的に及ぶ場合は、倦怠期を通り越して関係存続の危機もあり得ます。

マンネリになったことで気持ちが急激に冷めるケースもあり、そのサインとしてLINEのメッセージが、全くなくなるといった状況が起こる場合があるのです。彼女も同じような状態になるとお互いに連絡を取らなくなり、いわゆる自然消滅をすることもあるでしょう。

違和感に気付いたら早めに対処

倦怠期を迎えること自体は珍しいものではありません。ただ、マンネリの関係をきっかけに別れに至ることもありますし、まだ別れたくない相手ならば注意が必要です。

乗り越えられるかどうかは二人の心掛け次第です。刺激的な関係を取り戻せるよう、付き合い方を見直してみましょう。

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