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焦りすぎ……付き合いたいモード全開女子に男性が引いた瞬間

  • 2020.11.2

積極的にアプローチをしたものの、男性に引かれてしまった……。

「早く彼氏が欲しい!」という焦りは、男性との距離感を遠ざけてしまうかもしれません!

そこで今回は、彼氏が欲しいときこそ気を付けておきたいポイントをご紹介します。

主張強めの「まだ帰りたくない」

「引いたと言えば、デートの帰り、駅で分かれる寸前になって『まだ帰りたくなーい!』とダダをこね始めた子ですね。

最初は冗談かな?と思っていたんですが、『家に帰ってもヒマだし寂しい!』と、わりと強引にデート延長をリクエストされて……。正直、うんざりでした」(25歳・男性・公務員)

こういった経験は筆者にもありますが、彼女でもないのに「帰りたくない!」と本気で言われると、困ってしまいますね。

デートの時間が長いほど、付き合える確率もアップするというわけではありません。

名残惜しい、もう少し一緒にいたい、というくらいで引き上げるのが、また「会いたい」と思わる秘訣です。

交際中に見える投稿をSNSに

「職場に新しく入ってきた、年上の女性と初デート。その女性のSNSのアカウントを聞いていたので、デート後にSNSを見てみると……。

写真がハートマークでデコレーションされ、『幸せ』『ずっと一緒にいたい』と書いてあって、さも付き合っているかのような投稿だったんです。さすがにこういうのは付き合ってからにしてほしいとおもいましたね」(29歳・男性・司法書士)

ちょっとだけデートを匂わせる投稿なら、嬉しく感じる男性もいるでしょう。

でも、ラブラブである既成事実を作るかのような投稿はさすがにやりすぎかもしれません。

お付き合いをしたいなら、まわりにアピールよりも、まず相手を知ることから始めましょう。

色気と嫉妬のラッシュ攻撃

「デートを重ねていくうちに、なんだか色気アピールが増えていった女性がいましたね。だんだん肌の露出が多くなってきて、短いスカートや体のラインが分かるような服ばかりで……。

たとえ彼女であっても、ある程度慎みのある服装をしてほしいですし、付き合う気も失せます。

おまけに、他の女の子とのLINEにまで嫉妬してきて……。彼女のようにふるまえば、彼女になれると思っていたのかもしれませんね」(32歳・男性・会社員)

男性は意外と露骨な色気アピールを嫌うものです。

真剣に恋をしたいと思っている男性ならなおさら。

彼女の嫉妬なら可愛いものですが、付き合ってもいないのに嫉妬するのは、相手を困らせてしまうだけかもしれません。

「仲良さそうでいいな~」くらいにとどめておくのがおすすめです。

おわりに

「○○をしたら彼女にしてくれるかも!」という安直な発想は、結局のところ交際を遠ざけてしまいかねません。

デート中に可愛いなと思ってもらえても、「まだ彼女ではない」と思っておきましょう。

誠実に相手に興味を持ち、ほどよく、少しずつ仲良くなっていくのがベストです!

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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