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男性が「もっと話したいな…」と思う話し方4選

  • 2020.11.2

気になる人と話せても、会話が盛り上がらない、続かないと悩むことも多いのではないでしょうか?

恋愛を進めるにはまず、会話のファーストステップが重要です。

今回は、男性目線で嬉しく感じる女性の話し方を4つ紹介します。

どうすればいいか分かるだけでも、安心して向き合えるようになるはず。好きな人とのコミュニケーションに応用して、会話をスムーズに進めましょう。

「どんな〇〇が好き?」

会話が続かないときは、「趣味は?」「どんな仕事をしてるの?」などの、漠然とした質問を繰り返している傾向があります。

ある程度彼のことが分かってきたら、「どんな食事が好きですか?」「どんな本が好き?」と彼の好みを掘り下げてみましょう。

自分の好きな物を共有する瞬間はワクワクするものです。彼の反応が良かった話題を、どんどん聞いてみてくださいね。

また、彼が話しているときには、頷きながら笑顔でリアクションすることも大切です。

ちゃんと話を聞いてくれる実感が得られると、「もっと喋りたい」という欲求が湧くでしょう。

相手のことを聞いたら自分のことも話す

聞き手に回るのはとても大事です。

しかし、自分のことを全く話さないと相手は「詮索されてる?」と圧迫を感じるみたい。

質問しつつも適度に自分の情報や気持ちを共有しましょう。その方が男性は分かり合えたような気分になり、心を開きやすくなります。

たとえば「ダーツが趣味なんだ」と話してくれたとしましょう。「すごいですね!私も好きなんだけど難しくて……。コツはありますか?」と聞けば、自己開示しながら聞き手に回れます。

さらに盛り上がれば、「今度一緒にダーツバーに行こうよ」なんて約束に繋がるかもしれませんよ。

リアクションしてから次の話をする

男性が質問に答えたり意見を伝えてくれたら、忘れずリアクションしてから次の言葉を発しましょう。

コミュニケーション上手な人は「いいね」「ビックリ!」「知らなかった!」「おもしろいね」「たしかに」などの一言をていねいに返します。

このひと手間で、相手は「受け入れられた」気分になるでしょう。

逆にやっちゃダメなのは、相手の話をさえぎって自分の意見を言ったり、最初から「でも」とか「私は……。」といった、自己主張をはじめてしまうこと。

心のどこかで「がんばって話しても受け入れてもらえないなら適当でいいや」と感じてしまうでしょう。

単純で分かりやすい言葉を選ぶ

男性はシンプルな言葉の方が理解しやすいみたい。なるべく単純で分かりやすい言葉を選ぶのがベター。

遠回しな表現は男性目線ではとても疲れます。

たとえば「なに食べたい?」と聞かれたら「なんでもいいよ~」よりも、「海鮮」「韓国料理」と明確に答えてくれた方が助かるようです。

自分の気持ちや希望はあいまいにせず、分かりやすく表現しましょう。

あざとい系女子やぶりっこ女子が男性にモテるのは、分かりやすくアピールしてくれるから。

意思疎通がスムーズな方が、恋愛に発展しやすいのです。

あなたのペースで試してみて!

今回ご紹介した事項をはじめとして、さまざまな会話術があります。

人それぞれ自分に合ったやり方があるため、一つずつ自分のペースで試して、うまくいったものを取り入れていくのもアリです。

また、男性によっても受け取り方は異なるため、まずは反応を見ながら工夫していきましょう。

女性からの寄り添う姿勢があるだけで、男性からすると「話しやすい」「うれしい」と感じられます。

最初から上手に会話するためにがんばりすぎなくてOK。男性の気持ちに目を向け、好意的な反応を見せましょう。

(岡あい/ライター)

(愛カツ編集部)

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