11月前半（11/1～11/14）の恋愛運ランキング・1位のてんびん座はトンネルを抜ける

2020年が残すところ2カ月となり、クリスマスまでも1カ月と少しまで近づいてきました。

誰もがソワソワしがちになりますが、11月はしばらく低迷していた人ほど運気アップが実感できるでしょう。

たとえつらいことが重なっても不運のトンネルが永遠に続くことはありません。

抜けるタイミングが必ずあるのです。

そんな11月前半の恋愛運をまずは11位から見ていきます。

11位：みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

みずがめ座にとっては、ここから12月中旬までが大事な「準備期間」。

恋愛だけでなく、仕事や夢の実現に向かって自分を追い込んでいく人が少なくないでしょう。

11月前半は、あえて恋だけに集中しないほうがいいかもしれません。

とはいえ、この時期は外見・内面ともに自信がついて魅力が一段とアップします。

フリーの人も好きな人がいる人も、自分が気づかないところで注目されるかもしれませんよ。

10位：しし座（7月23日～8月22日生まれ）

おしゃべりが楽しい時期です。

もともとストレートな愛情表現が上手なので、話すことで相手との距離を縮められるでしょう。

フリーの人は気になる男性がいたら、オンラインでも電話でも話してみることが大事。

5分会話できれば自分に合う・合わないが見極められるでしょう。

月半ばに向かうと、自信がしっかり固まっていきます。

外見も内面も自分磨きをするには良いタイミングですよ。

9位：うお座（2月19日～3月20日生まれ）

チャンスデーは6日。

もともと顔見知りの男性を好きな人は、関係をガラッと変えられるかもしれません。

フリーの人は、それまでまったく眼中になかった人にドキッとさせられる可能性があります。

月半ばに向かうころは、妥協よりも貪欲さを大切にしましょう。

少し前まで「理想が高すぎるかも」と諦めていたことも、曲げずにポリシーとしてつらぬいたほうがいいでしょう。

8位：やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

6日は大切な人との間に進展が起きるかも。

伝えたいことがあるなら遠慮しないほうがいいですし、言葉にすることで何もかも丸く収まるかもしれません。

ただ、11月前半は仕事が面白くなる時期でもあるのでバランスを大切にしてみて。

フリーの人は、すでに顔見知りの中に恋人候補を見つける可能性があります。

内輪の飲み会や集まりにはマメに顔を出すといいですよ。

7位：おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

自分磨きにうれしい結果が出る時期です。

スキンケアやヘアケア、ダイエットに精を出していた人は鏡を見るのが楽しくなるかもしれません。

魅力アップが期待できるので、好きな人がいる人もフリーの人もチャンスをつかみやすいでしょう。

6日は会話が恋の進展を促すチャンスデー。

気後れせずに、自信を持って自分から声をかけてみて。

口頭でもLINEでも、今より一歩進むきっかけをつかむはずです。

6位：おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

良い意味で「欲」に素直になれる時期です。

「彼が好き」「こんな恋がしたい」というシンプルな欲求を大切にしてみてください。

理性が働きすぎるとつらくなるので、11月前半は貪欲になるくらいがちょうど良いと考えましょう。

6日はフランクに振る舞うことで好きな人との距離が縮んだり、身近な人間関係に恋のきっかけを見つけたりする日になります。

気負いすぎず肩の力を抜いて、必要なら友人にヘルプしてもらうといいかもしれません。

5位：さそり座（10月24日～11月21日生まれ）

11月前半は計画的に動くことが大事。

アプローチやデート、告白といった重要イベントは15日前後にセッティングを。

そこを目指して準備を進めるといいでしょう。

今は先月に比べると迷いなくスピーディーに動ける時期です。

好きな人がいるなら、何をどんな言葉で伝えればいいのかをよく考えてみて。

フリーの人は、恋人募集中であることをオープンにすると良さそうです。

種まきをしっかりしておけば恋の芽が出やすくなります。

4位：かに座（6月22日～7月22日生まれ）

迷いなく動くことが恋成就のカギになります。

好きな人に従うとか、誰かがこうすればいいと言っていたから真似する…ではなく、自分がどうしたいのか大切にしてみて。

6日はとくに自発的な行動がチャンスを引き寄せます。

月半ばに差し掛かると恋が進展しやすくなります。

この半月をどう動くか、月初のうちに考えておくと後からラクになるはずです。

場当たり的なアプローチではなく、計画的な自己アピールが成功するでしょう。

3位：おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）

好きな人と親密なムードになりやすい時期です。

片思いをしているなら遠くから見つめるだけでなく、自分から接点を見つけましょう。

フリーの人も、4日以降は出会いに恵まれるので小さなチャンスも見逃さないようにしてください。

多少気になることがあっても、11月前半はあまり心配しすぎないこと。

楽しいことに目を向けて明るく振る舞えば、14日以降にいっそう運気の後押しが期待できるでしょう。

2位：ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

4日をすぎると恋愛運がアップするでしょう。

それまでイマイチだった人はのびのび動けるようになるし、それなりに調子が良かった人は一気に親密な関係に持ち込めそうです。

交際中の人はラブラブムードが楽しめる時期なので、2人の時間を大切にしましょう。

フリーの人は、お誘いやイベントには積極的に参加するといいでしょう。

14日をすぎると人づきあいがいっそう楽しくなり、身近なところで興味深い出会いがあるかもしれませんよ。

1位：てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

自分らしさを取り戻す時期です。

心が揺らぐようなことがあっても、「私は大丈夫。いける」と自らに言い聞かせて前に進めるはず。

好きな人にどんなアプローチをすればいいのか、初対面の相手に何をアピールすればいいのかがハッキリわかるでしょう。

月半ばに差し掛かると、大切な人との関係を進めやすくなります。

11月前半は好印象を与えて、自分を知ってもらうことに集中するといいかもしれません。

12位：いて座（11月22日～12月21日生まれ）

恋愛運がアップするのは14日から。

でも、月半ばまで何もできないわけではありません。

周囲が協力的になったり、不安が消えて動きやすくなったりと、月初から少しずつ運気がアップしていきます。

11日以降は余計な思い込みを手放して、今よりもっと自由になれるでしょう。

心はスッキリ軽くなれるので、「どうせうまくいかない」と自分で自分を縛り付けないようにしてくださいね。

（沙木貴咲／占い師）

（愛カツ編集部）