男性はこまめが嫌い？LINEを嫌がる男性心理

LINEは仕事や学校などにも活用できるツールであり、何よりも便利という一言につきます。


しかし、こまめに連絡をするのが苦手という男性も多く、面倒くさいと感じるのです。


今回は男性がなぜLINEを嫌がるのかこの心理についてお伝えします。

すぐ返すのが面倒くさい

LINEという機能はとても楽しい機能と感じる人が多いと女性は考える人もいますが、実は男性からすると面倒くさいが先立つようです。


すぐ返さなきゃいけないというのは、やはりLINEの既読機能があるからといえます。


既読機能があるだけでやはり、見たという履歴があるがゆえに見たのに返していないと相手にわかることがいえます。


本来は見たけど見てなかったことにできないといったメールとはまた違う機能を面倒くさいと感じるようです。

忙しいときに邪魔される

LINEというのはスマホやその他の機械にアプリとしていれるものですが、たとえば仕事のやりとりをしているときにLINEの返事がずっと続いているとなにも進まないといったことになりかねないのです。


もちろん、女性からすれば困ることは何ひとつないのですが、忙しいのにLINEばかりくるとイライラにつながります。


LINEが決してダメというのではないですが、一呼吸おいてLINEして返事がないのであれば忙しいのだと認識して彼の返事が来るのを待つことをするべきです。


待たずにちょっと送るといった行為を繰り返すといったいいつになったらわかってくれるのだろうと思うようです。


相手の気持ちを考えて送ることがトラブルにならずに、できる方法といえます。

自分の時間がなくなる

LINEは自分の時間が奪われてしまうと感じる男性もいるようで、本来したいことがあるのに返事をしなければならないし、上手くいかないといったような不満が生まれます。


自分の時間が一番好きな人もいますし、ほとんど電話で用件が終わるのにと考える人もいるのです。


女性からすると好きだから長い間つながっていたいという気持ちのもとでついついLINEの返信に疑問で返しがちですが、こんな話をいつまでしたらというのが本音です。


そんなタイプの男性であれば、少し話をしようと通話に持っていくことが大事です。

疲れてないのにいつまでも続く

疲れているから早く寝たいのにいつまでも続くLINEに思わずイライラすることもあります。


困ったことにスマホによっては、音を無音にするとほかの機能までもが無音になってしまい、あげく目覚まし機能までもと困ることが多いようです。


疲れているのに、このLINEが終わらないとゆっくり眠ることができないと悩まされる人もいるでしょう。


ある程度の時間になったらおやすみLINEをしてあげることが何よりおすすめです。

まとめ

LINEは楽しいと感じる人もいますが、皆が皆そのような感情があるわけではないと認識しなければならず、きちんとした対応をすることで女性としての株がグッと上がります。


好きな人だからこそ、彼に優しく接することや彼の気持ちを考えて行動することが重要といえます。


(ハウコレ編集部)