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諦めるのはまだ早い!冷却期間を告げられた時にするべき7つのこと

  • 2020.10.31

冷却期間を告げられることは、別れへのカウントダウンになると思ってしまう女性は多いでしょう。確かに、現状のままだと別れの結末になってしまう可能性は高いかもしれません。

しかし、本当に別れたいのであれば男性はストレートに別れを切り出すはず…それをしないのは、まだ女性を好きな気持ちがあるからでしょう。つまり、冷却期間の過ごし方次第で元の関係に戻るのは充分可能だということです。

前向きな気持ちになる

冷却期間は確かにピンチですが、ピンチは終わりではありません。ここでネガティブな気持ちになればそれが行動にあらわれてしまい、とても魅力的な女性には映らなくなってしまうでしょう。

ネガティブになることは自分自身の魅力を下げてしまうだけ、これでは冷却期間で男性は別れの結論を出してしまいます。世の中に「逆転」という言葉がある以上、冷却期間中でも前向きで明るい自分を維持してください。

悪いと思っていることを素直に謝る

もしも冷却期間に至った原因が自分自身にあると自覚しているなら、男性に素直に謝りましょう。

シンプルな方法ですが、実際には親しい相手ほど素直に謝りづらいもので、彼氏に対して真剣に「ごめんなさい」と言うのは恥ずかしさによる抵抗がありますよね。しかし、だからこそ素直に謝る行為は男性に許す気持ちを芽生えさえ、もう一度やり直してみようと思うきっかけになるのです。

自分磨きをする

冷却期間中は例えわずかな時間でも自分磨きをしておきましょう。少しでも魅力が高まれば有利になりますし、自分磨きをしている姿を男性が見る機会があれば、別れたくない女性の気持ちが伝わります。

ちなみに、自分磨きには「長所を伸ばす」と「短所を改善する」の2つの方法がありますが、男性が別れを考えていることを考えると後者…つまり、短所の改善を優先した方が良いでしょう。

冷静な気持ちになる

冷却期間を素直に受け入れる女性は少なく、またそれを告げた男性もその時は感情的になっていたはずです。

そのため、冷却期間中は一度冷静な気持ちになってみましょう。冷静になることで、冷却期間を告げられた時に見えなかったものが見えるようになり、それが復縁につながるケースもあるのです。

例えば、冷静になって考えた結果自分が悪いと分かれば、その時は素直に謝れば男性も許してくれるかもしれません。

会わない

男性に会いたい気持ちは分かりますが、冷却期間中は絶対に合わないようにしてください。と言うのも、冷却期間後に復縁するためには何より男性の心を動かす必要がありますよね。

その意味では、男性にも「会いたい」や「寂しい」の気持ちを芽生えさせるのが効果的。安易に会ってしまえば男性に「会おうと思えば会える」と解釈され、別れることに抵抗を感じなくさせてしまいます。

連絡しない

男性心理で解説すれば、冷却期間が始まった直後は開放感で満たされます。フラれた場合は別ですが、自分から冷却期間を切り出した場合は女性の存在を感じなくなることで自由な気持ちになるのです。

そのため、このタイミングで男性に連絡してしまうとウザく思われてしまうのは明白。そうなると復縁どころか本格的に嫌われてしまいます。特別な用件でもない限り、男性に連絡するのは控えましょう。

男性からの連絡には応じる

「冷却期間中は一切連絡しない!」…これは女性に言えることであり、男性からの連絡となれば話は別です。冷却期間を告げながらも連絡してくる男性の身勝手さに内心腹は立ちますが、ここは堪えて男性からの連絡には応じてください。

と言うのも、連絡する時点でその男性は復縁したい気持ちを持っているからです。勝手だからと放置すると、「もういいや」と逆切れして一方的に別れを告げてくる可能性があります。

男性が冷却期間を告げた以上、復縁には男性の心を動かす必要があります。

男性は何らかの理由で女性と別れようとしているわけですから、まずはその「何らかの理由」を解消することを優先してください。そのためには、短所の改善や理由次第では男性に謝ることも必要でしょう。

また、男性に寂しい気持ちを芽生えさせるため安易に連絡してはいけません。まだまだ諦めるのは早いですよ!

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