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結婚後にイクメンになってくれそうな男性の職業は?

  • 2020.10.31
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今の時代、家事や育児の分業はあたりまえ。結婚したとたんにパートナーから「俺、家事はやらないよ」なんて言われたら困っちゃいますよね。


お互いにストレスのない家庭を作っていくためにも、結婚してからイクメンになってくれそうな男性の職業についてリサーチしておきましょう!

女性が思う「結婚後にイクメンになりそうな男性の職業」は?

結婚してからイクメンになるかどうかは、彼氏候補を見極めるうえでも非常に大切なポイントです。


イクメンという視点で見た場合、どのような職業が女性に人気なのでしょうか。

保育士

イクメンの代表格といえば、やっぱり保育士でしょう。仕事柄、子どもたちと毎日接しているので子どもの扱いにはなれていますし、なによりも子ども好きなので育児や家事を率先して分担してくれます。


イクメンと結婚したいなら、保育士だけの合コンに行ってみるのもアリかもしれませんね。

介護士

お年寄りにやさしい、というイメージのある介護士。実際にはお年寄りだけでなく、幅広い年代の方々のお世話をしており、「相手を思いやる」という点では一級品の素質をもっています。


また、ホームヘルパーであれば仕事で家に訪問し、料理や家事を代行する機会も多いため、結婚前から家のことに慣れており、結婚してからも自分からイクメンになってくれたりするので女性も助かります。

フリーライター

時間をある程度自由にできるフリーライターは、結婚後もイクメンになってくれそうだと女性からは思われているようです。


日中、家にいることの多いライターであれば子どもの面倒を見てくれますし、家のこともしっかり分担してくれますので女性のほうも安心して働きやすいでしょう。


ただし、取材が多いタイプのライターの場合、家事や育児の分担が多少難しい場合もありますので、その都度話し合う時間をつくりましょう。

職業で判断するのは危険?

保育士だから、介護士だからという理由だけで安易にイクメンだと決めつけるのはちょっと危険です。


プライベートで料理をまったく作らないシェフが少なくないように、仕事で子どもたちと接しているほど休日は疲れきってしまい、「家では休ませてくれよ」となってしまうパターンも多いようです。


仕事ではプロとしての顔を見せていても、プライベートとなれば話が別ですし、家でも休みのない生活で仕事にも支障が出てしまっては本末転倒です。


職業だけで男性を判断せず、その人の性格や個性ときちんと向き合って、ふたりに合った関係を作っていくのがベストではないでしょうか。


(ハウコレ編集部)

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