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【ダイソーVSセリア】100均タッチペン対決! 機能性を取るか、ビジュアルを取るか

  • 2020.10.31
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スマホやタブレットの操作を快適にするタッチペン。特に指紋の汚れが気になる人は重宝したいアイテムの1つですよね。そこで今回は、ダイソーVSセリアでお送りするタッチペン対決をご紹介。見た目や機能性などを徹底的にレビューして比較していきます!

【ダイソーVSセリア】100均タッチペン対決! 機能性を取るか、ビジュアルを取るかの画像1
ダイソー「導電繊維タッチペン&ボールペン」(上)とセリア「ペン型タッチペン トゥインクル」

ダイソーの「導電繊維タッチペン&ボールペン」は機能性バツグン!

便利度:★★★★☆(タッチペン×ボールペンの両用可能!)
コスパ:★★☆☆☆(導電繊維が少し繊細……)
使い心地:★★★★☆(なめらかで快適な操作ができる)

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ダイソー「導電繊維タッチペン&ボールペン」(上)とセリア「ペン型タッチペン トゥインクル」

まずピックアップするのは、ダイソーの「導電繊維タッチペン&ボールペン ゴールドカラー」。パッケージに大きく“なめらか高感度操作”と書いてあり、先端にある導電繊維でタブレットを操作するようです。そのなめらかさとは、一体どれほどのものなのでしょうか……?

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ダイソー「導電繊維タッチペン&ボールペン」(上)とセリア「ペン型タッチペン トゥインクル」

ペンの長さはおよそ13.5cmほど。ペン先がメッシュのような作りになっているので、液晶をタッチしても傷つきにくいのが特徴です。気になる使い心地は、つっかかりなく反応してくれるのが好印象。おまけに細身のフォルムになっているため、サインや小さい文字を書かなければいけない場面でも活躍してくれます。

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ダイソー「導電繊維タッチペン&ボールペン」(上)とセリア「ペン型タッチペン トゥインクル」

ちなみに本体をひねると、黒インクのボールペンに早変わり。文房具として両用できるうえ、ボール径は1.0mmと比較的書きやすい太さなのも魅力的です。タブレットを操作しながらペンが必要になった時にはうってつけかも。

見た目がキュートなセリアの「ペン型タッチペン トゥインクル」

便利度:★★☆☆☆(握りやすいフォルム)
コスパ:★★★★☆(先端のゴムが太めで丈夫そう)
見た目:★★★★★(キラキラしたラインストーンがかわいすぎる!)

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ダイソー「導電繊維タッチペン&ボールペン」(上)とセリア「ペン型タッチペン トゥインクル」

続いて紹介するのは、セリアの「ペン型タッチペン トゥインクル」。こちらはダイソーのシンプルなデザインのペンと違い、ラインストーンがあしらわれたキュートなビジュアルです。さっそくタッチペンの機能性を確かめていきましょう。

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ダイソー「導電繊維タッチペン&ボールペン」(上)とセリア「ペン型タッチペン トゥインクル」

全長は約11cm。ゴム部分が太めになっているおかげで、画面上のアイコンを選択しやすいのもポイントです。ただし細かい動作には向いておらず、スマホ上で文字を書く場合は難しそう……。

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ダイソー「導電繊維タッチペン&ボールペン」(上)とセリア「ペン型タッチペン トゥインクル」

とはいえ、握りやすさはセリアのほうが一枚うわて。ペンの先にはストラップ穴があり、紐を通してカバンにつけることも可能です。これならペンを失くす心配もありません。

2商品を使用してみた結果、画面上で細かい作業をする時はダイソーの「導電繊維タッチペン&ボールペン ゴールドカラー」がおススメ。一方おしゃれな見た目にこだわる人には、セリアの「ペン型タッチペン トゥインクル」がピッタリですよ。

それぞれの魅力をじっくり吟味して、ぜひ手に取ってみてはいかが?

ずぼら均子(ずぼら・きんこ)
100均パトロールが日課のズボラなアラサー女子。ダイソー、セリアが主戦場です! 動物モチーフのかわいい雑貨にも目がありません。

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