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年下彼氏の「おごるよ」は真に受けていいの?断るべき?

  • 2020.10.31

年下彼氏に「今日はおごるよ」と言われたら、真に受けてしまってもいいのでしょうか。


やはり年上として、きっぱりと断るべきなの?と迷う人もいますよね。


ここでは、年下彼氏に「おごる」と言われたら、真に受けてもいいのか、それとも断ったほうがいいのか、について紹介していきます。


結論を言ってしまうと、「臨機応変に対応する」が正解のようです。

年下彼氏の「おごるよ」を受け入れたほうがいいとき

年下彼氏とデートで食事に行って、「ここは俺が」と彼氏がおごると言ってくれたとします。


このとき、以下のような場合には彼氏の「おごる」を受け入れるべきといえるでしょう。


・あなたの誕生日やクリスマスなどのイベントのとき
・高級なレストランだったとき


なぜこの2つのパターンのときには、素直に受け入れるべきなのでしょうか。


答えは簡単、それはずばり男性のプライドを傷つけないようにするため。


いくら年下であっても彼は男性なので、好きな女性の前では見栄を張りたくなるもの。
それがイベントのときや高級なレストランでのデートだったのなら、なおさらでしょう。


こういうときにあなたが「そんなの悪いから、自分の分は出すよ」とかたく何かを言ってしまうと、彼氏のプライドを傷つけてしまうかもしれません。

年下彼氏の「おごるよ」を断ったほうがいいとき

男性のプライドがあるからといって、常に「払ってもらうのが当たり前」という態度はいけません。


年下彼氏が「おごる」と言っても、それは単なる建前ということもありますよね。


とくに、同じ職場で彼のお給料がどのくらいなのかの予想がついたり、彼が学生やアルバイトだったりする場合は、おごると言われても一度は断ってみましょう。


もし、それでも出すと言われたときには素直に「ありがとう」と受け入れたほうがいいです。


この場合は、次のお店でのお茶代や次回のデートでの食事代はあなたが出すなど、彼にばかり負担がかからないようにすることが大切。


「さっきごちそうになったから、ここは私に出させて」と、次のお店ではあなたが出すようにすれば、彼の気持ちや心意気をむげにすることもありません。


年下彼氏は、お金の面であなたより劣っていると劣等感を覚えていることもあるので、そこはあなたが臨機応変に対応してあげてくださいね。

まとめ

年下彼氏に「おごる」と言われたときの対応について、お話ししました。


そのときのシチュエーションなどによっても、ベストな対応は変わってくるもの。


年下彼氏と仲良く付き合っていくためにも、デート代をどうするか?をあらかじめ話し合って決めておくことも、おすすめです。


(ハウコレ編集部)



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