華やかで上品な味わい。品川・ストリングス東京から【クリスマスケーキ】初登場

今年もあと約２ヶ月になり、そろそろ気になるのがクリスマスです。大切な人への贈り物はもちろんですが、中でもクリスマスケーキは個数限定だったり、要予約だったりするので、今からチェックしておきたいところ。そこでチェックしておきたい１つが、今年初登場となる品川・ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの２つのクリスマスケーキです。

“苺が見えない”けど苺のショートケーキ「ノエル・ブラン」

まるで雪降る聖夜を思わせる真っ白な「ノエル・ブラン」は、苺は見えませんが苺たっぷりのショートケーキです。

▲ノエル・ブラン ４号（直径12cm） ￥5,500（税別） ※100個限定（要予約）、５号（直径15cm） ￥6,800（税別） ※50個限定（要予約）

▲雪の波のように飾られた生クリームの上にはサンタクロースが落としていったプレゼントボックスが（中にはハート型のパート・ド・フリュイが入っています）

さっぱりとした味わいながら、豊かな風味と軽やかな口当たりの北海道根釧地区産の生クリーム、きめ細やかでしっとりふわふわなスポンジ生地、エグゼクティブペストリーシェフの鈴木崇志氏が「水分と酸味のバランスからショートケーキに一番合う」という“とちおとめ”が織りなすケーキはシンプルで上品な味わいとなっています。

見た目も華やか！赤いクリスマスオーナメントがモチーフの「ノエル・ルージュ」

クリスマスツリーに飾るボール型オーナメントからインスピレーションを受けた「ノエル・ルージュ」はクリスマスカラーのミラー状のムースケーキです。

▲ノエル・ルージュ ５号（直径15cm） ￥6,200（税別） ※50個限定（要予約）

オーナメントの紐を模した緩やかな曲線のチョコレートのデコレーションが印象的のケーキの底はピスタチオのビスキュイ・ジョコンド生地。中には口どけなめらかなホワイトチョコレートのムース、甘酸っぱく香り高いラズベリーのムースとジュレが重なっています。ケーキの上には、フレッシュラズベリーや苺がトッピングされ、爽やかな余韻を楽しめます。

大人気のパフェからパーティーフードまで！テイクアウトメニューも充実

クリスマスケーキだけでなく、華やかなパーティーの席にふさわしいテイクアウトメニューも充実しています。特に注目したいのが、大人気の「ストリングス・パフェ」がテイクアウトできるようになったこと。

▲クリスマス・パフェ TO GO 各12オンス（約350ml） 「デュオ・パフェTO GO」（２種類）￥3,300（税別）、「トリオ・パフェTO GO」（全３種類） ￥4,500（税別） ※いずれも要予約（パフェにアイスクリームは含まれていません）

クリスマスシーズンにマッチする苺とピスタチオの「フレーズ」、ミルクチョコレートにオレンジやパッションフルーツ、マンゴーを合わせた「ショコラ」、そして希少性が高いもみの木のはちみつ“ミエル・ド・サパン”を使ったジュレに、ラズベリー、ライチ、ホワイトチョコレートのムースなどをペアリングした「サパン」の３つのフレーバーが用意されています。

また、総料理長のオリヴィエ・ロドリゲス氏が手がけたテイクアウト用の３種のパーティーフードも見逃せません。

▲パテやお肉をパイ生地で包んだフランスのクラシカルなお料理「パテ・アン・クルート」 １本（４～６名分） ￥4,500（税別）、２スライス ￥1,800（税別） ※要予約（いずれも個数限定）

▲旨みたっぷりの貝類をベースにしたコンソメジュレを底に敷き、カリフラワーのクーリとたっぷりのキャビアを組み合わせたオリヴィエシェフの秘伝レシピ「キャビア＆貝類のコンソメジュレ＆カリフラワーのクーリ」 50g缶 ￥3,500（税別） ※要予約（個数限定）

▲ホテル内のイタリアングリル「メロディア」で提供する旬食材をつかった色鮮やかな前菜６種のセット「アンティパスティセット」 ２～３名分 ￥2,000（税別） ※要予約（個数限定）

今年のクリスマスは「お家で過ごす」という方も多いはず。ぜひストリングスホテル東京インターコンチネンタルのスペシャルなクリスマスケーキとテイクアウトメニューで、華やかななひとときを演出してみてくださいね。＜text＆photo（本文）：beauty news tokyo編集部 予約・問： ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 03-5783-1258（レストラン予約直通） https://intercontinental-strings.jp/jp/offers/christmascakes-holidaytakeout-2020＞