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彼をほめて伸ばしてメロメロに

  • 2020.10.30

突然ですが、彼を意識的にほめたことはありますか。性別、年齢問わずほめられることって嬉しい人が多いはずです。それが親しい間柄の人ならなおさら、お世辞ではないとわかり嬉しいですよね。


大人になるとなかなかほめられる場面も減ります。そんなときにほめて、そしてほめ合えるよりよい関係性づくりに向けてほめ方のポイントをご紹介します。

ほめられると嬉しい理由

まずなぜほめられると嬉しいかというと、マズローの欲求に基づいています。


段階としては、生理的欲求(食や睡眠)→安全欲求(安心な環境)→社会欲求(社会・グループに属する)→承認欲求(認められる)→自己実現欲求(希望や目標を叶える)とあります。


承認欲求=ほめられ・認められる行為として、感情や努力などを認められ肯定されるように感じます。


ほめられると安心したり、もっと頑張ろうと思ったりと少し恥ずかしいときもありますが前向きになりますよね。そこでポイントをご紹介します。

感謝の気持ちを素直に伝える

簡単な一歩としては感謝の言葉を確かに伝えるということです。感謝の気持ちや言葉は嬉しいという感情とねぎらいの意が表現できます。


何かあなたのためを思って行動してくれたとき、プレゼントを用意してくれたとき、まっすぐに彼を見て恥ずかしがらず感謝の言葉を伝えましょう。


大人になると気持ちを落ち着けてクールになってしまう場面もありますが、ここは素直に取り繕わずにっこりとほほ笑んで言うことがおすすめです。

具体的な行動を指摘+感情の言葉

なんとなくほめようと思っても難しいですよね。日常的な場面で嬉しいポイントを見つけたときがチャンスです。


筆者が先日あったのは、デート中少し疲れて体調が悪くなってしまったが気を使わせるのが申し訳なく静かにしていたときに、彼が気づいて休ませてくれたことでした。


彼は優しいのですが、鈍感なところがあるのですがそのときは気づいてくれたのです。
なので、後日「体調が悪いことを気づいて対応してくれて(具体的な行動)+嬉しかった(感情)+ありがとうね(感謝)」といったところ以前より気にしてくれるようになりました。

ストレートに伝える

感謝や感情に基づく言葉も嬉しいですが、わかりやすいのはストレートな言葉ですよね。


「かっこいい」「似合っている」「すごい」など、簡単な言葉ですがそのように感じたときにはストレートに伝えてください。


無理に伝える必要はもちろんありません。ストレートな言葉だからこそ、すこし恥ずかしさもありますよね。


ですので、とっておきとして、ここぞの「かっこいい」を使ってください。髪型や服装をほめると次新しく変えるときに、あなたのリアクションを想像するはずです。

あったかい関係性づくりを助ける

彼のためでもあますが、まずはお互いの関係性をよりよくするためにも彼をほめてみましょう。あなたが喜んでいる姿をきちんと見せてあげることで、その姿がモチベーションとなりより関係性が進化していくはずです。


お互いが嬉しく心地のいいコミュニケーションにするために取り入れてみてください。


(ハウコレ編集部)



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