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二人きりになると盛り下がってしまう彼…これって脈あり?脈なし?

  • 2020.10.29

ちょっと気になる男性だけど、二人きりになるとなぜか空気が盛り下がってしまう、なんて経験を持つ人は意外と多いのではないでしょうか。この記事では、そんな男性との会話に見る脈ありと脈なしを判断するポイントを紹介します。

口数が少ないときは会話への態度で判断しよう

空気が盛り下がってしまう原因の一つに、会話における口数の少なさがあります。こういうケースの場合、あなたが会話を盛り上げようと懸命に話を振っても、簡単な答えしか返ってこず会話が広がりません。

そんなとき、もし相手の男性があなたの投げかける話に対してしっかり考えて返答してくれているようなら、その男性は脈ありの可能性が高いです。このようなタイプの男性は、女性慣れしていないためにあなたとの会話に緊張し、口数が少なくなっていると考えられます。

反対に、あなたが振った話に対してろくに考えもせずに返答してくる男性は、脈なしの可能性が高いといえるでしょう。あなたが会話を盛り上げようとしているのにスマホから目を離さなかったり、まったく関係のないところを眺めていたりする場合も脈なしと考えられます。

男性から話してくれるときは話題をチェック!

空気が盛り下がる原因には交わされる会話の内容も関係してきます。世間話のような当たり障りのない話題ばかりだと、どうしても場の空気は盛り下がってしまいます。

話題の選択はイマイチだけど、相手の男性ががんばって場を盛り上げようと話を振ってくれる場合には、その男性は脈ありの可能性が高いです。このような男性は、あなたと仲良くなりたいという気持ちはあるものの、どんな会話をすれば良いのかわかっていないだけと考えられるからです。

また積極的に質問してくれる場合も「あなたのことを知りたい」という気持ちの表れなので、脈ありと判断して良いでしょう。積極的に話をしてくれる場合でも、終始自分の話ばかりしている男性は脈なしの可能性が高いです。

こういった男性はただ自分の話を聞いてもらいたいだけで、その相手は誰でも良いと考えているところがあります。あなたに会話の主導権を譲ったり質問してきたりしないようなら、その男性は脈なしと判断できます。

以前した話を覚えてくれている男性は脈あり!

盛り下がった空気のなかでも、会話中のちょっとした言動で脈のありなしを判断できます。たとえば、二回以上会話したことがある相手の場合、あなたが過去に話した内容を覚えている男性は脈ありの可能性が高いです。

反対に以前話した内容をまったく覚えておらず、「はじめて聞いた」くらいのテンションで返してくる男性は脈なしと判断して良いでしょう。興味がある相手が話した内容は自然と頭に残るものなので、それがまったく残っていない男性はあなたにあまり興味がないといえます。

また、あなたが話す内容に対して肯定的な反応を示してくれる男性も脈ありの可能性が高いです。相手に好意を抱いていると「相手に気に入られたい」と考えるため、会話において肯定的な意見や返答が多くなるのです。

逆に、あなたが話すことをことごとく否定してくるような男性は脈なしと考えられます。さらにいえば、あなたを自分より下に見ていたりあなたに対してネガティブな感情を持っていたりする可能性もあります。

盛り下がってしまっても脈ありの可能性はある!

男性との会話が弾まず空気が盛り下がってしまうと、「きっと嫌われているんだな」と判断して身を引いてしまう人も少なくないでしょう。でも会話が盛り上がらないからといって、脈なしと決めつけるのは早すぎます。

空気が盛り下がる原因はさまざまなので、会話の内容や態度をよく観察して脈のありなしを判断しましょう。

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