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年下男子から好評♡「大人の色気がある」メイクのポイント!

  • 2020.10.28
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年下の彼に可愛いと思われたい!

でも、10代〜20代前半向けのいわゆる「男ウケメイク」をそのままマネすると、年齢不相応で逆に男性への印象が悪くなってしまうことも。

とはいえ、大人っぽくしようとすると地味すぎるメイクになってしまう場合も。

「大人の色気がある」と思われるメイクは、ちょっとしたポイントで差がつくようです。

サラッとしたリップ

「女の人の唇、あんまりツヤッツヤなのより、控えめな感じが好きなんですよ。

見た目が肉食すぎない感じもいいし、触ってもベタベタしなさそうなのが好き」(25歳/営業)

唇は、グロスやオイル系ティントでツヤツヤぷるぷるなのがいいのでは?……と思いきや「触れたときのことを考えるとちょっと……」というのが男性の本音なのだそう。

また、写真などで見る分にはツヤツヤに潤った唇も好きだけど、それは観賞用の色気……なんて声も。

実際に1人の女性としてみるなら、控えめでサラッと色づいている唇が一番キュンとするようです。

セミマットのコーラルピンクが狙い目です。

厚塗り感のない肌

「厚塗りメイクは苦手です。明らかに塗ってるな〜っていう感じのファンデとか、濃いチークとか。反対に、ツヤツヤした肌の人は年上でも可愛く見える。

たまに、同世代の女子よりはるかに肌のキレイな年上の人っていますけど、みんな厚塗りしてない気がします」(24歳/サービス業)

マットな肌=厚塗りと感じてしまう男性も多いです。

ハイカバーなツヤファンデもありますが、男性の目にはそれさえも厚塗りに見えてしまう場合も。

小鼻の周辺やニキビ跡など、気になるところだけコーンシーラーで隠し、軽くパウダーをはたくくらいがおすすめです。

また、首の色より明るいファンデを選んでしまうと、厚塗り・古いメイク感が出やすいので、「迷ったらやや暗め」な色選びを心がけましょう。

綺麗な白目

「目が大きい子も可愛いけど、たまに白目が真っ白な子っているよね。あれすごくドキッとする。目がキラキラして最高。同世代だとカラコンしてる女の子がわりといて、目が充血してる子も多い。

そんなときに年上のお姉さんの、綺麗に澄んだ裸眼を見ると見とれちゃいます。無理してデカ目にするよりは、清潔感がある目元のほうがいいなあ」(23歳/広告)

白目や歯など、白いところが白いだけで、美人に見えたり実際以上に清潔感があるように見えたりするようです。

芸能人の写真などは、血管が一本も見えないほど修正が加えられていることも。

コンタクトをするなら目に負担のないものを選んだり、洗眼で汚れをオフする習慣を付けたりと白目がクリアになりますよ。

白目の充血をとる目薬に頼るのも即効性アリです。

自然な血色の涙ぶくろ

「目の下、というか涙袋をキラキラにしてる女の子って多いけど、幼くみえるよね。色素が薄い感じで、下まぶたに赤みが残ってるようなお姉さん、好きです。手を加えてない感じがいい」(27歳/IT)

おそらくそれは、ボルドーピンク系のシャドウを使ったアイメイクだと思うのですが、男性には「もともとの顔にある色=メイクじゃない」と認識されるよう。

確かに、色素の薄い人の目元って、血色が透けたような赤みがありますよね。

涙袋は明るい色でぷっくり見せたくなりがちですが、ボルドーや暗めのピンクは、自前の血色に見えたり、アンニュイな色気が宿ったりすることも。

「若作り感」が圧倒的になくなるメイクなので、年下男子とのデートにこそオススメです。

年相応の色っぽさで年下男子のハートをつかんで

ツヤツヤリップや、大きな目も悪くないですが、年下男子は「触れたら心地よさそう」「手を加えてないのにキレイっぽい」に弱い様子。

年下男子のハートをつかみたければ、「素材の良さ」「お姉さんらしさ」を推していきましょう。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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