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<東区>3年かけて完成した究極モンブランが登場!「カフェタナカ」

  • 2020.10.28

こんにちは!渡辺になりです。 やっと、秋らしくなってきましたね。肌寒くなると、ほくほくの栗やさつまいもを食べたくなります。

そこで、モンブランでも有名な「カフェタナカ」に出かけました。お目当ては、和栗を使った搾りたてのモンブラン「栗紬」。シェフが3年を費やして完成した究極のモンブラン、とのこと。期待が高まります!

それではご紹介します。

名古屋を代表するカフェ「カフェタナカ」
cafeTANAKA
出典:リビング名古屋Web

今回伺ったのは「カフェタナカ」の本店。地下鉄・名鉄「上飯田駅」から徒歩約4分のところにあります。お店に着いたのは13時近く。30分ほど待って入店しました。

cafeTANAKA
出典:リビング名古屋Web

老舗喫茶店らしく、少しレトロな店内。落ち着きます。

「パティシエが作った生食パン」を使ったサンド

究極のモンブラン「栗紬」は14時からのカフェメニューです。それまで少し時間があったので、ついでにランチもいただくことにしました。

メニューを見てみると「パティシエが作った生食パン」を使ったローストビーフサンドを発見!説明を読むと、フランス産のはちみつとカルピスバターが使われたリッチな食パンとのこと。これは食べなくては、と注文しました。

cafeTANAKA BeefSand
出典:リビング名古屋Web

食パンのしっとりした感じが写真からも伝わりますよね!ローストビーフはしっとり、パンはもっちりとしていて、ボリュームが多くても食べやすいです。甘辛りんごソースと、甘味のある食パンがよく合います。

この食パンは、11月からオンラインショップでの注文受付が再開されるそうです。11/1の10:00〜販売開始です。

栗きんとん5個分の新栗クリームを使ったモンブラン
cafeTANAKA Monblanc
出典:リビング名古屋Web

希少な新栗のみで作られた和栗クリームが繊細に絞られた「栗紬(くりつむぎ)」(1,800円税抜)。このモンブランに使われている和栗クリームは栗きんとん5個分の125g!さらに渋皮入り栗あんやむき栗が入っていて、栗が堪能できる一品です。

カフェでは、注文が入ってから作られます。和栗クリームは搾りたてで、ふんわりと口溶けがよく、栗の自然な甘味と、焼き栗のような香ばしい風味が贅沢に感じられました。

今回マリアージュセットとして、特別にこのモンブランに合わせて開発された「スペシャルティコーヒー」(+400円税抜)、または「ほうじ茶ブレンドティー」(+300円税抜)も選べます。

また、和栗クリームの量は100gになりますが、テイクアウト用の究極モンブラン「絹栗(きぬぐり)」(1,500円税抜)もあります。

「カフェタナカ」の究極モンブラン、ぜひ食べてみてください。

CAFÉ TANAKA(カフェタナカ) 本店 住所 愛知県名古屋市北区上飯田西町2-11-2 電話 052-912-6664 短縮営業時間 カフェ 平日 9:30~18:00(L.O.17:30) 土曜日・日曜日・祝日 8:30~18:30(L.O.18:00) ケーキショップ 10:00~18:30 駐車場 25台※店舗正面入り口の南側(道路を挟んで向かい側) HP http://www.cafe-tanaka.co.jp/ オンラインショップ https://cafe-tanaka.cake-cake.net/

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