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男性がLINEを「送りやすい女性」と「送りにくい女性」の違い

  • 2020.10.28

LINEでのやり取りを重ねていくうちに、どんどん仲良くなっていくケースがあります。

だからこそ、男性がLINEを送りやすい相手になることを目指すのは、実は重要なポイントです。

そこで今回は、LINEを「送りやすい女性」と「送りにくい女性」の違いを紹介します。

気軽に「送ってくれる」

「気軽にLINEをしてくれる女の子とは、なんでも話せるようになる。だから気兼ねなくこちらからもLINEが送れるようになる」(27歳/男性/IT)

話しかけてきてくれる女性には話しかけやすくなるというのは、LINEでも同じこと。

気軽にいつもLINEを送ってきてくれる女性になら、男性も色々と考えずにLINEを送ることができるでしょう。

くだらないことでも、ちょっと気になったことでも、なんでもいいのでちょこちょことLINEをしていると、自然と仲も良くなっていくものですよ。

「堅苦しさ」がない

「硬い感じのやり取りをしている間は、まだまだ距離感があるような気がするので、簡単にはLINEを送れない」(28歳/男性/営業)

気になる男性とLINEをしているときには、失礼なことを言わないようにと十分に気をつけるでしょう。

とはいえ、堅苦しくて、硬い文面でいつまでも話していると、気軽にLINEを送れる印象を男性は持たないはず。

事務的で業務的な対応をするのではなく、心を開いた部分も見せていかないと、気軽にLINEを送り合える仲にはなれないですよ。

「テンポ」が合う

「会話のテンポが合うと、ストレスを感じることなく話せるから楽しいです。そういう女性には、LINEを送ってみようかなっていう気にもなる」(30歳/男性/イベント制作)

LINEでの会話は、テンポ良く進めていくことが意外と大事。

いちいち返信に間が空くと、男性はそれを苦痛に感じるようになるので、「また話したい」という気持ちにはならないかも。

返信をできない状況のときには、「ごめん、あとでまた連絡する」とちゃんと理由を言って、一旦終わらせてしまったほうがいいでしょう。

スパッと「やめてもいい」

「別に変に気を使わないでいい女性には、何も考えずにLINEもできる。やめたくなったら、そのまま返信しなくてもいいし」(31歳/男性/飲料メーカー)

いつもなかなか話が終わらない女性には、「また長くなるかもしれない」と感じて、男性はLINEを送ろうという気持ちになりません。

ダラダラと長話をするのではなく、お互いに言いたいことだけ言ってスパッと終わらせる。

いつもそれを心がけるようにすると、ちょっとした会話を気軽にできるようになり、あなたを貴重な存在にも感じ始めるものですよ。

おわりに

気遣いを見せることはもちろん大切ですが、気を使いすぎてばかりいると壁を感じるもの。

LINEを送りやすいと男性に思ってもらうためには、そういった壁を取り払うことが必要かもしれませんね。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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