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どんな男性でもこれは理性ぶち切れ!?男がオスになる瞬間

  • 2020.10.27

どんなに誠実そうに見える男性でも、魅力的な女性を目の前にすると一瞬にして理性がぶち切れてしまうことがあります。男性の理性を操るにはどうすればいいのでしょうか。今回は男が「オス」になる瞬間を3つ紹介します。

女性の髪から甘い香りを感じたとき

男性は女性が近づいてきたときにツヤのある髪から漂うフワッとした香りに理性が乱されます。特にシトラス系の甘い香りがする女性とすれ違った直後に、男性は思わず振り返ってしまう傾向があるのです。

髪の香りを感じさせるために何度もすれ違うとわざとらしくなってしまうので、男性のスーツについている髪の毛を取ってあげるふりなどをして、顔を自然に近づけるシチュエーションを作りましょう。

二人きりで食事をする関係なら、酔ったふりをして自分の頭を男性の肩に乗せるしぐさが効果的です。男性は女性からもたれかかられて髪の香りを嗅ぐことで、セクシュアリティを意識します。さらに肩の位置に女性の頭があることで「この女性のことを守ってあげなくては…」というオスとしての本能が芽生えるのです。

ライバルがいることを知ったとき

お付き合いはしていないけどデートをする関係なら、他の男性の存在をチラつかせてみましょう。写真などを見せる必要はありませんが、会話の中でさりげなく“私にはあなた以外にもデートをする男性がいるのよ”というニュアンスを伝えるのです。

男性は一緒にいる女性から1番好かれている存在でありたいと願うもの。そんなときにライバルの存在を認識することで「オス」の本能にピリッとした緊張感が走ります。

ただし他の男性とラブラブであることをアピールし過ぎるのはやめましょう。ライバルの存在を過度にアピールされることで、男性側に「この女性は、俺のことをあまり好きじゃないのかな…」という疑惑が生じ、アプローチをしようとする気持ちが削がれてしまう可能性があるからです。

“あなたのライバルになるかも…”くらいの伝え方が、男性の「オス」を刺激しアプローチのモチベーションに変えてくれるのです。

女性から「好きな人はいるの?」と聞かれたとき

男性というのは精神的にも肉体的にも強い部分が多いものの、そのぶんプライドも高くて好きな女性の前では臆病になってしまう一面があります。

“あと少しで告白してもらえる!”という空気を感じたら、男性の理性をぶち切るために「好きな人はいるの?」と聞いてみましょう。この質問は告白につながる道のようなものです。臆病になっているときに女性から「好きな人はいるの?」と聞かれることで、男性に「俺の好きな人は、君だよ」と答えるためのテンプレートができあがります。

「いまコクッても大丈夫だろうか…」という不安が払拭されたときが、オスになる瞬間なのです。

笑顔を見せて男性に安心感を与えよう!

男性が「オス」になる過程で必要なのは“安心感”です。男性は好きな人と一緒にいるときに「絶対に失敗したくない!」と考えている生き物なので、女性のほうが常に不安そうな表情をしていると男性は安心感を感じることができません。男性を笑顔で見つめて、ときには安心感を与えてあげることが女性の役割だといえます。

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